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ターゲティング広告って何!?色々あるのでまとめてみました。


皆さんは「ターゲティング広告」についてご存じでしょうか。
ターゲティング広告は、配信対象ユーザーを区切り最適な広告を届けることで、プロモーションを効果的に展開出来る手法です。

現在ではユーザーを区切るために使うデータが多種多様にあり、それぞれに特徴があります。
そこで今回は、ターゲティング広告の種類と、タイミング別に効果的な配信方法についてご説明します。

ターゲティング広告とは?

ターゲティング広告とは、ユーザーの年齢、性別や行動履歴、配信するページのコンテンツ内容などから配信対象となるユーザーを選定し、適切と考えられる広告を配信する手法です。

例えばFacebook広告は、性別はもちろんのこと、年齢を1歳単位で、地域、言語、学歴、興味関心なども含めてユーザーを選定し広告を配信出来ます。(東京在住の、22歳から30歳までの女性で理学部に通っていて、イタリア料理に興味があるなど)

リターゲティング広告では、一度あなたのサイトに訪れている人の中から、いつ来たユーザーか、どうやってあなたのサイトを知ってきたか、などから詳細に絞り込んだ配信が出来たりもしますね。

ブランディングを目的とした不特定多数のユーザーに広告を配信する純広告に比べ、ターゲティング広告は商品に興味・関心が高そうなユーザーに限定して配信を行います。
広告主側は元々狙いたいユーザー層に対してだけ広告を配信できるので、広告の費用対効果が高くなる傾向にあります。

マッチョ

またユーザー側からみても興味のない広告ではないため、クリックやコンバージョンに結び付きやすいです。
しかし一方で同じような広告ばかりが出てしまわないよう、訴求内容を変える、配信のタイミングを変えるなどの配慮も必要になってきます。

ターゲティング広告の種類

では続いて、どのようなターゲティングができるのか。
ここでは7つご紹介します。

■サイトターゲティング
指定したサイトのみに広告を配信する手法です。
20代女性向けアパレルサイトの広告を出すならば、そのユーザー層がよく見ていそうなメディアサイトに配信した方が効果もよさそうですよね。
広告主の商材と、メディアサイトを訪れるユーザー層との相性を考えてサイトを選定し、広告を配信することでコンバージョンの増加を見込むことが出来ます。

■コンテンツターゲティング
登録したキーワードに対し、そのキーワードと関連性が高そうなサイトに広告を配信する手法です。
広告主の商材との関連性や相性が良さそうなサイトに配信するという点で、サイトターゲティングと同様ですが、コンテンツターゲティングでは、ブログやニュースサイトにおける記事ごとに広告を表示できる為、より細かく対象を絞った配信を行う事ができます。
美容関連の広告を配信したい場合などであれば、ブログやニュースサイトで美容関連の記事が掲載されているページに広告を表示する事ができます。

■検索ターゲティング
いわゆるリスティング広告の事で、GoogleやYahoo!などで検索したキーワードに対し、そのキーワードに関連する広告を配信する手法です。
検索キーワードごとに配信設定をして、“今”そのキーワードについて知りたいと思っているモチベーションの高いユーザーをターゲティングできるので、高いクリック率やコンバージョン率が期待出来ます。

■行動ターゲティング
インターネット上におけるユーザーの行動履歴(広告のクリック履歴や、ECサイトでの購入履歴など)を元に、ユーザーに相性の良さそうな広告を推測し、配信する手法。

■リターゲティング
行動ターゲティングの一種で、サイトを訪問したユーザーに対して、別のメディアサイト上で広告を配信する手法です。
既にサイトを訪問している見込みの高いユーザーに対して、サイトの階層や訪問後の経過日数や訪問回数などを元にターゲットを細かく設定して広告を配信する事ができ、効率的な獲得が見込まれます。

■デモグラフィックターゲティング
インターネット上でのアクセスログや、会員情報などから取得される性別、年齢層、生活圏などのユーザーの属性情報に応じて広告を表示する手法です。
20代女性、30代男性など自社サイトのターゲットとするユーザー層を指定して広告配信を行えるので効果的に獲得を増やすことが出来ます。

■ロケーションターゲティング
Wi-FiやGPS、IPアドレスなどにより取得した位置情報からユーザーの現在地を推定し、近隣の店舗の広告やクーポンなどを配信する事が可能です。
オンラインとオフラインを繋げたプロモーションを行う際に有効な手法です。

ターゲティング広告を活用するタイミング

ターゲティング広告はその特徴や手法から、プロモーションの段階によってそれぞれ効果の出やすさが変わってきます。

ECサイトの場合、プロモーションの段階を大きく「認知獲得・サイト誘導段階」と「購入促進段階」の2つに分けることが出来るので、どのターゲティング広告を使用すると良いかご説明します。

ろうと図

【認知獲得・サイト誘導】
・サイトターゲティング
・行動ターゲティング
・コンテンツターゲティング
・ロケーションターゲティング
・デモグラフィックターゲティング

ECサイトでユーザーに購入をしてもらうには、まずはあなたのサイトのことを知ってもらわなければなりません。
認知段階では、あなたのサイトや商品と親和性の高いコンテンツ、メディアサイトに広告を配信することで、ユーザーに興味を持ってもらいやすくするとよいでしょう。

また行動ターゲティング広告を利用する事で、無差別に広告を配信するのではなく、閲覧履歴等から見込みの高いユーザーに的を絞って配信出来るため、サイトへの誘導効率も上がりやすくなります。

【購入促進】
・リターゲティング
・検索ターゲティング

購入促進の段階では認知・サイト誘導段階でサイトに訪れたり、商品について知識のあるユーザーに対して広告を配信していきます。
検索ターゲティング広告では、商材のブランドワードや類似ワードに広告を設定することで、比較検討のために検索しているユーザーも確実にあなたのサイトへの訪問を促します。

訪問はしたけど、離脱してしまったユーザーに対してはリターゲティング広告を配信する事でサイトへ再訪してもらい購入へとつなげましょう。

ただし検索ターゲティングやリターゲティングは、かなり限定的な母数に対する広告配信となります。
ですので、並行して認知・サイト誘導の施策も実施をすることで一定の流入母数を保ちながら効率的にコンバージョンへ結び付けていくことが重要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ネット広告はデータの取得方法が多様になったことから、ユーザーをいろんな角度からターゲティングすることができるようになっています。
またその使い方やタイミングも手法ごとにことなるので、プロモーションの段階や、目的に応じて手法を組み合わせ、プロモーションの最大化を図っていきましょう。


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