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まるで実演販売!注目必須なライブコマースの魅力に迫る。

こんにちは、nex8事業部の脇本です。 9月5日に俳優の山田孝之さんが取締役CIO(Chief Innovation Officer)に就任し、トランス・コスモス株式会社の取締役CMO佐藤俊介さんと共にミーアンドスターズ株式会社を設立したというニュースがありました。 http://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/170905.html このミーアンドスターズ社が手掛けるのが「ライブコマース」というサービスです。 日本でも最近耳にするようになってきたこのライブコマースですが、一体どういったものなんでしょうか。 今回はEC市場における新しいビジネスモデルとなる、ライブコマースについて調査してみました。 是非ご覧ください。 ライブコマース(動画コマース)とは ライブコマースの特徴 近年、FacebookやYouTube、InstagramなどのSNSで、動画の投稿や動画広告を目にする機会が増えてきました。 また一部サービスでは、使用方法をインターネットで検索すると、その使用手順を動画で案内してくれるものもあります。 このように様々な動画コンテンツが発展し始めている中で、「ライブコマース」というサービスが日本でも見られるようになってきました。 ライブコマースとは、Webサイトまたはアプリ内で、リアルタイムに動画配信をしながら商品販売が行えるサービスです。 新しいECのあり方ということで最近注目され始めてきています。 商品の販売や紹介を行うのは、日本では主に芸能人やSNSでフォロワーが多い一般女性など、情報発信において消費者に影響を与えるいわゆるインフルエンサーが起用されています。 インフルエンサーが紹介を行うことで、元々のファンが動画視聴をしたり、同じ商品を買いたいと思ったユーザーが購入をしたりということが発生するのです。 またリアルタイムでの動画配信なので、動画に出演している紹介者と動画を視聴している消費者でコメントのやりとりができるのも特徴です。 場所を選ばない実演販売のようなイメージでしょうか。 商品を販売する企業側は、消費者に商品を購入してもらうことが目的となります。 ライブコマースは、購入までの過程として商品の認知や信頼性の向上等を、商品の紹介者に代わりに行ってもらうことで、スムーズに購入を促す事の出来るサービスと考えられますね。 ライブコマース実施のメリット ライブコマースのメリットは、リアルタイムに第三者に解説してもらえることで、商品への関心度や信頼度を高めることが出来る点です。 例えば、ファッションECサイトで服を購入する場合、商品の画像と説明文を見てどういうサイズ感でどういった生地なのかを見ると思いますが、そこでイメージしづらいものは購入をためらってしまうこともありますよね。 逆に、商品をイメージしてから買ったけど届いてみたらちょっと思っていたのと違った、と思う事もしばしばあります(これは私の経験談です・・)。 そういったリスクを解消できるのがライブコマースです。 動画配信によって、文字や画像だけでは伝わらない実際の着丈や生地感などを確認することができ、さらに紹介者と消費者間でコメントのやりとりもできるので、より具体的に商品を知ることが出来るのです。 これにより、消費者の意欲を高め購入に繋げやすくする効果があります。 もう1つ、自社商品のブランディング意識が高い企業にとっても利用価値があるでしょう。 自社商品のイメージに合った芸能人を起用することで、テレビCMに近いブランディング施策にもなりえます。 先駆的な中国のライブコマース動向 ライブコマースの先駆者といっても過言ではないのが中国です。 中国では2015年くらいからライブ配信が劇的に流行しました。 その時はゲームの実況中継が流行っていましたが、そこからEC業界にもライブ配信が取り入れられるようになっています。 有名なのが中国のECサイトである淘宝(タオバオ)です。 それまではライブ配信を通じてECサイトに遷移・誘導をさせていたのですが、動画配信を見ながら購入が出来る、ライブコマース専用のプラットフォームを導入しています。 中国においてライブコマースが発展した要因の1つとして、偽造商品が多く流通していたことも挙げられるでしょう。 先ほどメリットで述べましたが、動画によって商品をしっかり確認することができ、リアルタイムでコメントのやりとりができるので、商品に対しての信頼性が上がり安心して購入することができるのです。 そんな背景もあり、中国のECサイトである淘宝(タオバオ)では、ライブコマースによって年間の売上が数億円にも上った商品もあるそうです。 ライブ配信の進化に長けた中国では、今後もECサイト業界におけるライブコマースが大きく伸長することが予想されます。 日本におけるライブコマース では現在日本ではどのような企業がどのようなライブコマースサービスを提供しているのでしょうか。 代表的なものをご紹介していきます。 ■Live Shop! 株式会社Candeeが運営する「Live Shop!」は、ソーシャルライブコマースアプリとして2017年の6月より提供開始しました。 商材と相性の良いモデルなどをインフルエンサーとして起用し、ファッションアイテムやコスメ用品などの紹介・販売をメインとしてサービスの展開をしています。 また、視聴者アンケートや抽選販売など、リアルタイムで楽しめる参加型企画を構え、視聴者拡大の為の施策も取り組まれているようです。 ■メルカリ 株式会社メルカリが運営するフリマアプリ「メルカリ」は、2017年の7月にライブコマース機能を持つ「メルカリチャンネル」をリリースしています。 リリース直後には、まずはどういったものか分かってもらうという意味合いもあり、若い層から人気のある芸能人を起用し、ライブ配信を行っていましたが、基本的には個人間で動画のやり取りをして商品売買が行われていくようです。 現在ライブ配信機能を利用して出品できるのは一部のユーザーに限定しているようですが、今後対象ユーザーの拡大も予定しているようです。 どのサービスでもライブ配信の時間は大体夜の9~10時台と定めています。 一般的には夕食を終え部屋でゆっくりしている時間帯であり、TV感覚の気軽な気持ちでライブ配信を視聴してもらうのに適しているためだと考えられますね。 また上記で紹介したアプリの他にも、DeNAがフリマアプリ「Laffy」の提供を開始したり、冒頭でお伝えした、山田孝之さんがCIOを務めるミーアンドスターズ社のECプラットフォーム「me&stars」は有名人とのプレミアムな体験(例えば有名サッカー選手とのPK対決をする権利や有名人と食事をする権利など)をライブコマースで販売するという、これまでとは少し趣向のことなるECサービスの展開もされています。 ライブコマース機能を持つアプリやサービスは今年からかなり活発になってきているので、中国のみならず、今後の日本においても大きな盛り上がりを見せるのではないでしょうか。 まとめ いかがでしたでしょうか? 現代に欠かせないSNSサービスよりもエンタメ性が強化されたライブコマースは、TVやYouTubeのような面白さと情報収集や商品購入が同時並行で行える手軽さで、日本でも今後どんどんと認知や活用が進んでいくと思われます。 中国や日本の企業だけではなく、Amazonが運営する動画ストリーミングサービス「トゥイッチ・インタラクティブ」においても、ゲーム実況者やシェフをインフルエンサーとして、Amazonを通じて商品の購入を促すという取り組みについて発表をしています。 ライブコマースはインフルエンサーによって商品の売り込みが加わることで、より商品認知や販売促進にも繋がるのではないかと期待でき、これまでにないマーケティング施策として成長しそうです。 今回は、今後の動向に注目したい新サービス、ライブコマースについてお話しました。 この記事が、皆さんの知見の1つになりますと幸いです。

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【2017年最新版】このターゲティングがすごい!簡単に取り組める、Facebook広告の出稿方法

こんにちは。nex8事業部の砂森です。 今回は潜在層や顕在層にも効果があり、気軽に利用することの出来るネット広告の1つとしてFacebook広告について、設定の仕方やオススメの配信方法をご紹介します。 Facebook広告とは Facebook広告とはその名の通り、Facebookのニュースフィード内やInstagramなどの広告枠に広告配信をするサービスです。 特徴は大きく3つあります。 ■配信枠 どこに配信されるかですが、Facebook広告なので、当然Facebookのニュースフィード内やInstagramのフィード内、またオーディエンスネットワークという、Facebookの広告枠以外にFacebookが提携しているモバイルアプリやWebサイトにも配信がされます。 「広告」という文字が入っている投稿が、Facebook広告として配信されているものなので、見たことのある方も多いのではないでしょうか。 ■クリエイティブ 後ほど説明しますが、画像を複数枚選択できるカルーセル広告やスライドショー、動画、モバイルにフルスクリーンで訴求できるキャンバス広告など通常のディスプレイ広告とは異なった広告クリエイティブで配信することが出来ます。 ■ターゲティング さらに最も特徴的なこととして、国内ユーザー数2700万人という膨大な数の中から、細かく配信するユーザーを選べる、ということが挙げられます。例えば、 ・東京在住 ・22歳から30歳までの女性 ・理学部に通っていた ・イタリア料理に興味がある とか ・横浜在住 ・30歳から35歳の男性 ・システムエンジニア経験者 ・小学生低学年くらいの子供がいる なんてことまでターゲットとして設定することが出来ます。 これにより、自社サイトでアプローチしたいユーザー群に対して精度の高いターゲティング配信が可能となります。 Facebook広告は上記3つの特徴に加え、CPC(Cost Per Click)やCPM(Cost Per Mille)といった課金方法の選択、1日の予算、配信時間帯等をいつでも変更が可能であることなどから運用型広告に分類されています。 では具体的に配信するまでの設定方法を見ていきましょう。 Facebook広告の配信設定 Facebookピクセルの設置 配信の設定をする前にぜひやっておいてほしいことが、この「Facebookピクセル」の設置です。 簡単に言うと、Facebook版リターゲティングタグのようなもので、のちのち重要になってくるのであらかじめ設置しておきましょう。 Facebookページから、「広告を掲載」をクリックして下さい。 「広告マネージャ」を開けるので、ピクセルを選択してください。 「ピクセルを作成」をクリックします。 上図のようなウィンドウが出てくるのでピクセル名を決定してください。 1アカウントにつき割り当てられるピクセルは1つだけなので注意が必要です。 「次へ」をクリックすればピクセルが発行されるので、自社サイトに設置をしていきます。 設定はGoogleタグマネージャやECサイト構築プラットフォームなどを使用する方法と、ピクセルコードを直接自社サイトのHTMLソースに設置する方法の2パターンがありますが、ここでは直接設置する場合を簡単に紹介します。 「コードを貼り付け」をクリックすると、上図のような画面が出てきます。 ピクセルはベースコードとイベントコードの2種類あります。 ベースコードは確実にサイト全体のデータを収集できるよう全ページに設置してください。 </head>タグの直前が推奨されています。 続いてイベントコードですが、これは特定のイベントのみを計測するコンバージョンタグのようなものだと思ってください。 ですので、計測したいページのみの設置となります。 例えばあなたのサイトのコンバージョン地点が「購入」であればこのコードをコピーして、購入完了ページに設置します。 設置位置は、ページの読み込みが完了した段階で計測する場合、</head>タグのすぐ下に追加してください。 購入以外にも選ぶことの出来るウェブサイトのコンバージョンがあるので、詳細についてはこちらをご確認ください。 「広告の目的」を決める では、配信の設定をしていきましょう。 広告はキャンペーン単位で管理されていて、そこに「広告の目的」「広告セット」「広告」が入っています。 広告を作成していく際は「広告の目的」から順に作成していきます。 今回はnex8のFacebookページで見ていくことにします。 先ほどと同じように「広告を掲載」を選択し「広告マネージャ」を開いてください。 次に右上の「広告の作成」をクリックします。 最初に出てくるページでFacebook広告を配信する目的を決めます。 例えば「エンゲージメント」は、Facebookページや投稿した記事の「いいね」を促す広告を配信出来ます。 ファン獲得や重要な投稿を広めたい時に選ぶと効果的です。 「リーチ」では、とにかくサービスや自社Facebookページの認知度を上げるため、設定した予算内で出来るだけ多くの配信量を出すように配信が調整されます。 広告配信の目的を決定することで、課金形式や、自分で設定した範囲内においての最適な価格で配信されるターゲット層が決まります。 現在は10個の目的を設定することが出来ますが、Facebookのアップデートは頻繁に起こり、目的も変わる可能性があるので都度確認をしておくとよいかもしれません。 ここではnex8の資料請求完了をコンバージョン地点として、「コンバージョン」で説明をしていきますね。 「広告セット」を決める 目的を決めたら次は「広告セット」で配信ターゲットや予算などの設定をします。 上から順に見ていきましょう。 まずはコンバージョン地点を設定します。 次に配信したいターゲットとなるユーザー群(Facebook広告ではこれをオーディエンスというのでここからはそう記述します。)を決定していきましょう。 地域は市区町村単位、年齢は1歳ごとと細かく決めることが出来ます。 オーディエンスをさらに詳細に決めていきます。 ユーザーの趣味関心や行動状況であらゆるセグメントを作ることが出来るのですが、この記事にあるように非常に多くの項目があるので、初めはあまり多く区切る必要はないかもしれません。 また項目を選択するたび上図のように潜在リーチ数や、予算にもよりますが1日に配信できる推定リーチ数が計算されるので、ここを参考にしながらオーディエンスを決定してもよいでしょう。 後ほど説明しますが、自分でオーディエンスを決める「カスタムオーディエンス」や作成したオーディエンスに似たセグメントをFacebookが選定する「類似オーディエンス」というのもあります。 「つながり」はあなたのFacebookページに「いいね」した人を除外したり、アプリインストールをした人だけに配信したりなど、なんらかのアクションがあった人の操作が出来る項目です。 オーディエンスを決めた後は、広告をどのデバイスのどこに配信するかを決めていきます。 自動での設定もありますが、出したくない箇所や、除外したいカテゴリのサイト(ギャンブルや成人むけなど)がある場合には「配置を編集」から設定することが出来ます。 さらに予算と配信期間、入札金額を決めていきます。 予算は1日ごとの上限予算か通算で使い切る予算かの2通りから、配信期間は1分単位で設定が出来ます。 入札は自動または固定金額での設定で、「広告の目的」に合わせてCPCかCPMのどちらかを選びます。 また通算で予算を設定していれば、広告スケジュールから曜日時間帯の指定も可能となります。 広告配信最適化の下に追加されたボタンについて、これはコンバージョンを多く獲得するために、まずはサイト流入(リンクのクリック)最適化の設定でユーザーデータを蓄積するかどうかを選択するものです。 流入数が少ない場合には、こちらを設定しておくことで効果が改善することもあるようです。 またコンバージョンウィンドウは、配信の最適化をする際、クリックまたは広告閲覧から何日間のコンバージョン情報を使用するかを選ぶ項目で1日または7日があります。 例えば、「7日間のクリック」であれば、広告をクリックしてから7日以内に起きたコンバージョンを元に配信の最適化をかける、というものです。 コンバージョンまでの検討期間が長い、または1日であまり多くのコンバージョンが起こらない場合は7日間にしておくとよいでしょう。 と、ここまでかなり設定項目が多く大変な感じがしますが、配信位置や入札の設定で推奨されているのは自動設定(Facebook側に任せる設定)なので、それで進めてしまってもよいかもしれません。 「広告」を決める 最後に広告クリエイティブを設定していきましょう。 選べる広告の形式は現在、「カルーセル広告」「1件の画像」「1件の動画」「スライドショー」「コレクション」の5つです。 「カルーセル」はスクロールが可能な広告、スライドショーは自動で広告画面が切り替わるものを指します。 「コレクション」はモバイル機器のみ配信可能で、メインビジュアル(画像、動画両方利用可能)の下に画像が4枚並ぶ形式です。 元々データフィード(Facebook広告では製品カタログ)が必要な形式でしたが、現在は準備がなくても作成できます。 カルーセルやコレクションは画像と動画の両方を使って作成することができ、またモバイル機器であればどの広告形式でも、フルスクリーンで商品やサービスの訴求が可能なキャンバス広告を利用することも出来ます。 キャンバス広告についてはこちらで詳細に記載されているので参照してみて下さい。 ここでは最も簡単に取り組める「1件の画像」の場合について、もう少し掘り下げてお話します。 「1件の画像」の形式では、1つのキャンペーンで最大6枚まで広告画像を登録でき、自動でA/Bテストを行って、最も効果の良いものを選び配信がされます。 ですので、1キャンペーンに対してなるべく複数の広告画像を準備しておくとよいでしょう。 画像広告については、画像内のテキストが多くなればなるほど配信リーチ数が少なくなるというルールが設けられていて、テキスト量は下記の4段階で評価されます。 OK→通常通り掲載 低→リーチがやや少なくなる 中→リーチが大幅に減る 高→掲載NG 例えば上図のように、画像の上にテキストがびっしり書いてあると掲載NGとなってしまうので注意が必要です。 また作成した広告のテキスト量の評価は、テキストオーバーレイツールに画像をアップロードすることで確認することが出来ます。 https://www.facebook.com/ads/tools/text_overlay 広告の見出し文と説明文、リンク先を設定し、「注文を確定」すればFacebook広告の設定は完了です。 注文した広告がFacebook側で承認されれば、配信が開始されます。 またもし設定項目に抜けもれがあればエラーが出るので、そこを修正し、再度注文を確定してみてください。 長くなりましたが、1つ1つ確認しながらやれば理解もしやすく、スムーズに設定できるかと思います。 レポート画面の見方 Facebook広告は運用型の広告です。 なので、配信をしたらそのままにせず、しっかりと効果を見て次につなげる動きをとらなければいけないですよね。 そこでこの章ではFacebook広告の配信結果レポートの見方について簡単に説明します。 レポート画面は、Facebookページの「広告の管理」というところから見ることが出来ます。 デフォルトで設定されているレポート項目は「パフォーマンス」を見るもので、キャンペーンタブの場合、「結果」「リーチ」「結果の単価」「消化金額」が表示されます。 「結果」については、サイトの目的で設定したコンバージョン地点に連動しているので、目的を「エンゲージメント」としていたら、広告経由でFacebookページや投稿に「いいね」がされた数、今回のように「コンバージョン」を目的としていれば、サイトに遷移して資料請求完了を実行した回数が「結果」に表示されます。 1番右端に推奨列に関するボタンがありますが、こちらも目的によって見た方が良い項目を自動で表示してくれるので、オンにしておくと良いでしょう。 キャンペーンを選択し、右列の矢印ボタンを押すことでキャンペーンごとの詳細な結果も見ることが出来ます。 またこれだけでは正確に情報が読み取れない事が多いので、「列」タブから関連のある項目を選択します。 例えば「配信」を選択すると、「リーチ」「フリークエンシー」「リーチ1000人あたりのコスト」「インプレッション数」「インプレッション単価(CPM)」と配信自体に関係のあるレポートとなります。 「リーチ」は広告を見たユーザー数、「インプレッション」は広告が表示された回数、「フリークエンシー」は1ユーザーに対して何回インプレッションがされたかを表しています。 表示項目は「カスタマイズ」から自分の見たいものを選ぶことも出来ます。 カスタマイズで選べる項目の数はかなり多いのですが、今回の場合だと「リンクのクリック数」「CPC」「CTR」「登録の完了数」「結果レート」などを選択することで、広告経由からどれくらいウェブサイトに遷移し、その遷移にかかった金額(CPC)がいくらか、発生したインプレッションに対して最終的に登録完了した割合(結果レート)がどれくらいか、などが分かります。 目的に合わせ、まずは色々と触ってみると見たい項目が簡単に選べるようになると思います。 オススメの配信設定 Facebook広告の特徴として、オーディエンスを趣味嗜好や行動などから多様に設定出来ることは前述した通りですが、自社のデータを用いることでオーディエンスを作ることもできます。 ここでは2種類のオーディエンスの作り方についてご説明します。 カスタムオーディエンス 「カスタムオーディエンス」は自社で保有している顧客データや1章で設置を推奨したFacebookピクセルの情報を使ってオーディエンスを作る機能です。 広告マネージャの「オーディエンス」を開いてください。 「オーディエンスを作成」→「カスタムオーディエンス」という項目から設定できます。 今回はピクセルから作る方法を説明しますので、ウェブサイトトラフィックを選択して下さい。 このように、特定のページに来たユーザーを含める、除外する、またはそれらを複数組み合わせてオーディエンスを作ります。 ただしFacebookピクセルをサイト内に設置していないと設定することができず、また設置ページであってもオーディエンス全体の数が20人を超えていないと作れないので注意が必要です。 サイトに来たユーザーに対して広告を配信するので、Facebookの配信枠とクリエイティブを用いたリターゲティングを実施している、ということに等しいですね。 このオーディエンスで配信したい時は、広告セットを設定する画面で、カスタムオーディエンスを選択し、作成したものを追加してください。 複数のカスタムオーディエンスの追加や除外設定、さらに年齢性別、趣味関心などで絞り込むことで狙ったセグメントに対して配信をすることが出来ます。 類似オーディエンス 2つ目は「類似オーディエンス」です。 これは元になるオーディエンスと似ているユーザーでオーディエンスを作成する機能です。 ECサイトの場合、どういったオーディエンスが作れるか考えてみましょう。 まずはカスタムオーディエンスであなたのサイトで購入に至ったユーザー群A(元になるオーディエンス)を作ります。 類似オーディエンスのユーザー群Bは、ユーザー群Aの中での共通点(人口統計データや趣味・関心など)を多く持つユーザーとして抽出されます。 なので、ECサイトの購入ユーザーが「都内に住む、20代女性で理学部を卒業していてイタリア料理に興味がある」のであれば、それに近いユーザーを選びだし配信対象として設定することが出来るのです。 ユーザー群Bにユーザー群Aは含まれないので、購入ユーザーと似た特徴を持つ、あなたのサイトで購入履歴のない新規ユーザーに対してアプローチ出来るということです。 では類似オーディエンスの作成方法をご説明します。 広告マネージャの「オーディエンス」から、「オーディエンスを作成」→「類似オーディエンス」を選択してください。 設定する項目はソース、国、オーディエンスサイズの3つです。 ソースでは類似オーディエンスの元になるオーディエンスを選びます。 先ほどのように、カスタムオーディエンスを選んでもよいし、あなたのサイトのFacebookページに「いいね」したユーザーを元にすることも出来ます。 ただし元になるオーディエンスは100人以上いないと作成することが出来ないので注意して下さい。 国では、類似オーディエンスに含まれるユーザーの居住国を選択できます。 自国内で作成するのが一般的ですが、日本人を元のオーディエンスにして、アメリカ人とフランス人で類似オーディエンスを作るといった事も出来ます。 最後にオーディエンスサイズですが、これは1%~10%まで1%単位で選択でき、1%が最も共通点の多い類似オーディエンス、ということになります。 類似オーディエンスのユーザー群がどれくらいになるかは、どの国を選んだかに依存するので、人数の指定は出来ません。 ちなみに現在日本を選ぶと1%で27万7千人、2%で55万3千人、10%だと277万人となっています。 なので、日本で1%を選んだ場合、元のオーディエンスに似たユーザーを日本に住んでいる人の中から、似ている度合いが強い順に27万7千人抽出して、オーディエンスを作成する、ということになるわけですね。 作成した類似オーディエンスに対して広告を配信する際は、カスタムオーディエンスの時と同じ要領で実施出来ます。 最後にこれらのオーディエンスを使った運用例を、順を追ってお伝えします。 ① 自社のターゲットとする年齢や性別、趣味関心層のユーザーに絞り込んで広告配信をする。 ② 流入数が増えたらサイト流入ユーザーの「カスタムオーディエンス」を作成して配信したり、通常のリターゲティング広告等も実施することで購入数の増加を狙う。 ③ 購入ユーザー数が増えたら、その「類似オーディエンス」を作成し配信、精度高く新規のユーザーを流入させる。 ④ 流入数の増加に伴い、リターゲティング広告の配信増加、類似オーディエンスのサイズ拡張をしていく。 新規ユーザーを増やして確実に購入につなげていく、単純ですがこのサイクルを作ることが出来れば売り上げの拡大を図っていくことが出来るはずです まとめ いかがだったでしょうか。 Facebook広告はターゲットユーザーをいかに作るかが非常に重要ですが、それをクリアしてしまえば有用な広告媒体だと考えられます。 今回ご紹介したリターゲティング広告を始めとした様々なネット広告とも相性が良いので、並行して実施してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。 var _trackingid

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SNSとの相乗効果を活かしたネット広告施策

こんにちは、nex8事業部の日暮です。 今回はSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した広告施策について書いていこうと思います。 今や社会の中で情報が最もはやく飛び交う手段の1つでもあるSNSはもともと個人でのやり取りを支援するサービスですが、企業側にとっても、顧客とのコミュニケーションに多様性があるとして早い段階から活用されています。 このようなSNSとネット広告をどのように組み合わせて活用していくかを紹介していきます。 SNSを使った広告施策って? そもそもSNSを使った広告、マーケティング施策とはどのようなモノなのか。 以前、nex8ブログのこちらの記事でも紹介していますが、SNSを使った口コミや拡散力を利用する施策を言います。 SNSの情報拡散力を上手くマーケティングに組み込むことができれば、顧客との関係を良好にしたり獲得拡大を狙ったりすることができるのです。 具体的に考えてみましょう。 SNSの先駆けとして有名なのが個人ブログですよね。 ここに企業発信とはまた違う商材の情報が出ていることで、客観的な視点での信頼度向上が狙えます。 記事で商材に興味を持ったユーザーの目に留まるところにさらに詳細を知れそうな広告が出ていれば、ユーザーのクリックする可能性も上がります。 ユーザーが関連ワードで検索をした際にはリスティング広告の配信も可能となりますよね。 このようにSNS広告は認知をしてもらうという部分において非常に有力であり、その後のネット広告での訴求を効率的に行うことも出来るなど親和性が高いのです。 近年では、TwitterやFacebook、InstagramにYouTubeなど、情報の発信先と受取先は多様化しています。 様々なSNSがどんな形でネット広告と関わっていくのか、次章以降で説明していきます。 SNSとネット広告の相乗効果とは SNS×リスティング広告 まずは、リスティング広告との相乗効果を説明していこうと思います。 SNS上で誰かがある商品についての感想を投稿したり、取り上げられたりすると、とりあえず鵜呑みにしないで、検索してみることが多いのではないでしょうか。 そういった場合、広告主としては「どういったキーワードで検索がされるようになったのか」を押さえておくことが重要になります。 それを知ることで商品やサービスがユーザーからどう思われているかが分かるためです。 リスティング広告は、指定したキーワードをユーザーが検索した際に広告が配信されます。 よって、なんのキーワードを強めればよいか、または、こんなキーワードで検索されていたのか、と発見に繋がることもあるでしょう。 その中でニッチなキーワードが見つかれば、クリック単価も抑えることが出来ますよね。 またユーザー主体でSNS上での話題になるだけでなく、広告主のFacebookページを作成して自社商品を紹介することでも認知拡大にはつながります。 認知拡大に伴い検索数が増加すれば、リスティング広告からの流入も増やすことが出来ますよね。 リスティング広告にSNSをかけあわせることで、効果的な配信方法を考えるための材料を得ることができ、また配信の絶対数増加が狙える、ということになります。 SNS×アフィリエイト広告 ではアフィリエイトとSNSにはどのような関係があるのでしょうか。 まず、アフィリエイト広告の性質の部分から説明していこうと思います。 アフィリエイト広告とは、個人のブロガーや比較ランキングサイトなど様々なサイトで、メディアさんが商品を第三者目線で紹介してくれる広告手法です。 そのメディアさんの運営するサイトリンクから流入してきたユーザーが商品購入やサービスの申し込みなどを行った場合、紹介したメディアさんに成果報酬が支払われるという仕組みになっています。 詳細についてはこちらの記事も参考にしてみて下さい。 リスティング広告の時と同じで、ユーザーはSNS上で気になったことを検索するとアフィリエイトサイトが検索結果として表示されます。 アフィリエイトサイトは広告主が宣伝のために作成するのではなく、第三者であるメディアさんが商品を買ったり使ったりした感想を書いて作成しています。 そのためリスティング広告のように自社の広告表示ではなく、口コミのような宣伝効果が期待できるのです。 これは、情報収集をしているユーザーにとって、客観的で多様な意見を知る機会になりますし、企業による宣伝文句よりも自分の知っている人や第三者が、その商品の感想や評価をしていたほうが購入する判断もしやすくなります。 また広告主としては集客が出来ているアフィリエイトサイトに商品を掲載してもらえた方がよいので、サイト運営をするメディアさん側もSNSを上手く活用していれば、一層効果的な集客を狙っていくことができます。 ユーザーがSNSでの情報や口コミなどの情報をきっかけにインターネット上で詳細や評判などを検索することを想定し、アフィリエイト広告を行っていれば、自社サイトに訪れてもらえる導線をしっかりと確保することができます。 SNS×リターゲティング広告 最後にリターゲティング広告です。 SNSとリターゲティング広告は、間接的な効果だけでなく、直接の効果につながってくることがあります。 間接的に、というのは上述してきたようにSNSでサイトの存在を知り、リスティングやアフィリエイトで流入、その後離脱したユーザーに対してリターゲティング広告を配信することで、CVを狙っていくというものです。 直接の効果に関わるというのは、他の広告を経由しないでSNSから直接サイトに訪れたことのあるユーザーに対してリターゲティング広告を配信する場合を指します。 この時、例えば「SNSから流入したユーザーかつ以前に何度かサイトに訪問しているユーザー」などセグメントをかけた配信も可能になります。 このようにSNSとリターゲティング広告の組み合わせは、他の広告によって興味関心が強くなってからの後押しや、ユーザーのサイト内行動も活かすことのできる、より購買に近い広告の配信が出来るのです。 まとめ いかがでしたでしょうか? だれもがスマートフォンを持つようになりSNSでの情報を発信・拡散や収集をしているのが当たり前の現在、SNSからの情報を元に検索行動を起こすのも近年のユーザーの特徴になってきています。 SNSをうまくマーケティングに組み込むことができれば、それぞれの広告の効率や費用対効果の最大化にもつながり、売上の増加も狙っていけるようになります。 さらに商品やサービスの認知や売上を伸ばしていきたい広告主様は、SNSとネット広告をどのようにかけ合わせればいいのか一度見直してみてはいかがでしょうか。

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始めるなら今!?話題の動画広告、その魅力とは

こんにちは。nex8事業部の井上です。 今回は近年話題になっている動画広告について。 最近ではYoutubeなどの動画サイトだけでなく、スマートフォンでWebサイトを見ている時にも、この動画広告を目にする機会が増えてきているのではないでしょうか? 今回は動画広告の基本的な部分の紹介と私が思う活用方法についてご紹介出来ればと思います。 動画広告とは 動画広告とは、Web上でテレビCMと同じような映像や音声を配信する動画形式の広告です。 テレビCMの場合、テレビという媒体を通じて広く配信することが出来ますが、実際の広告効果が不透明になりやすい傾向にあります。 それに対し動画広告ではユーザーの具体的なセグメントごとに配信することができ広告効果も可視化することができます。 また、以前まではYouTubeなどの動画サイトを中心に限られたWebサイトのみで活用されていましたが、現在では一般のWebサイトやFacebook、twitterなどのSNSでも広く配信されるようになりました。 これにより、スマホユーザーの方は動画広告に接する機会が増え、より身近なネット広告になってきているのではないでしょうか。 (Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.) 上図はサイバーエージェントによる市場調査で、2015年には535億円の市場規模だった国内動画広告市場は2017年には倍以上の1178億円に達すると予測されています。 2015年頃から特に伸びてきた背景として、テレビで動画を見る時代からスマホで動画を見る時代へと変化してきていることが大きな要因と言えます。 10代の若年層では4割以上の人がほぼ毎日オンライン動画を見ているといったデータもあるようです。 携帯会社の各キャリアも通信制限が緩和されたり、Wi-fiスポットの拡大などによってどこにいても気軽にオンライン動画を見れるようになった事も、この動画広告市場を盛り上げている1つの要因だと考えられますね。 動画広告の種類 次は様々なものがある動画広告の種類について整理してみます。 動画広告は大きく分けて、動画コンテンツの前/途中/最後などに挿入される「インストリーム動画広告」と、Webサイト上の広告枠に配信される「アウトストリーム動画広告」の2つに分けることができます。 ■インストリーム動画広告 まずは動画コンテンツに挿入されるインストリーム動画広告から、対応する下記3つのフォーマットを紹介していきます。 ・プレロール動画広告 ・ミッドロール動画広告 ・ポストロール動画広告 ・プレロール動画広告 動画本編の再生前に配信される動画広告を指します。 YouTube内で配信される「TrueView広告」などがこれに当たります。 プレロール動画広告には、数秒経った後にユーザーが視聴選択できる「スキッパブル動画広告」と、強制的に視聴する「ノンスキッパブル動画広告」の2種類があります。 動画本編の視聴前に広告を配信するため視聴される可能性が高いのが特徴です。 ・ミッドロール動画広告 動画本編の視聴中に配信される動画広告です。 プレロールと比較して視聴している途中で差し込まれるため離脱の可能性は低くなるのが特徴です。 ・ポストロール動画広告 動画本編の終了後に配信される動画広告です。 本編の視聴を妨げる事無く配信するので、視聴者にとってはストレスを感じにくいです。 と同時に、関心を強く引くことが出来ていないと動画終了後にそのまま視聴されにくい側面があるので注意が必要です。 ■アウトストリーム動画広告 次に、Webサイト上の広告枠に配信されるアウトストリーム動画広告のフォーマットを紹介します。 ・インバナー動画広告 ・インリード動画広告 ・インフィード動画広告 ・インバナー動画広告 Webサイト内に設置されているディスプレイ広告枠に配信する動画広告です。 バナー画像の代わりに動画広告を入稿して表示する形式のため、DSPなどの配信プラットフォームを介して幅広く配信したり、細かなターゲティングをしたりすることが出来ます。 インバナー動画広告の例として、Yahoo!JAPANのTopページで配信されるものが挙げられます。 ・インリード動画広告 Webサイトの記事内に設置された広告枠に配信する動画広告です。 インバナー広告と違い、動画広告が画面内に正しく表示された場合のみ再生させるため、視聴者に正しい内容を伝えることができるのが特徴です。 ・インフィード動画広告 SNSなどのタイムラインで記事と記事の間に差し込まれるよう配置して配信される動画広告です。 SNSを使っている方ならこのフォーマットの動画広告を見ない日はないと言っても過言ではないくらい普及しています。 あらかじめユーザーの性別や興味関心などの属性を把握できるため、自社のターゲット層に絞った効率的な広告配信が可能です。 動画広告の課金方法 次に、動画広告がどのような課金形式をとっているのかまとめてみました。 ・CPV(Cost-Per-View) CPVは動画広告視聴1回あたりにかかるコストです。 例えばTrueview広告はこのCPV方式を採用しており、30秒以上視聴された場合に課金されます。 ※媒体によって視聴秒数は異なります。 ・CPCV(Cost-Per-Completed-View) CPCVは動画広告の完全視聴1回あたりにかかるコストです。 Trueview広告では30秒未満の動画広告を出稿した場合、最後まで再生した段階で課金がされる仕組みになります。 ・CPM(Cost-Per-Mille) 動画広告を1,000回表示させるのにかかるコストです。 再生数に対してではなく、インプレッションに対して課金されるため、DSPなどのプラットフォームを介して出稿する場合はこちらの課金形式になる場合があります。 ブランド認知の向上など、より多くのオーディエンスにリーチしたい場合は有効的と言えます。 ・CPC(Cost-Per-Click) 動画広告1クリックあたりにかかるコストです。 視聴後にクリックと言う行動が必要になるため、ある程度見込みのある顕在層へ配信する場合に適していると言えます。 動画広告の活用方法 動画広告の基本的な部分をご紹介してきましたが、実際どのように活用したら良いかまだイメージ付かない方も多いのではないかと思います。 そこで、動画広告の強みとなる部分や注意する部分について考えていきます。 ■動画広告の強み 1.情報を伝えやすい 画像や文字のみのバナー広告に比べ、音声や映像も使うことが出来るので、伝えられる情報量が圧倒的に多くなります。 企業が伝えたい事を正確にかつ印象に残るようにユーザーに届けることが可能です。 2.良質なユーザーを獲得しやすい バナー広告に比べユーザーの興味を惹きやすく、商材の特性を理解した上でサイトに訪問するので動画広告経由のユーザーは良質なユーザーとなりやすいです。 ■動画広告の注意点 1.専門知識と制作コストがかかる バナー広告と違いユーザーに高品質な映像を届けようとすると専門知識が必要で、制作コストも多くかかってしまいます。 2.通信環境によって印象が変わってしまう 動画ならではかもしれませんが、通信環境によってはスムーズに再生することが出来ず閲覧されにくい場合もあり、逆にユーザーには不快な印象を与えてしまう可能性もあります。   上述したメリットを踏まえると、特に動画広告に向いていると感じるのがアパレルECサイトの場合です。 認知拡大はもちろんのこと、商品のサイズ感や質感、実際に着てみないと分からない部分を動画広告では伝えられます。 自分が着ているところも想像しやすいのでユーザーを購買意欲の高い状態にすることができますね。 その他にも、家具の組み立て動画などを紹介するHow To動画はユーザーが広告を見て「こんなに簡単だったら買ってみようかな」という心理にもなりやすいのではと思います。 このように動画広告を通じてサイトに訪れたユーザーは、そのサイトにとって非常に価値の高いユーザーであると考えられます。 しかし、そのようなユーザーでも1度のサイト訪問で購入することはあまりないかもしれません。 そういった際にリターゲティング広告などを同時に行うと動画広告だけでは追いきれない領域をカバーすることが出来るので、動画広告とリターゲティングはとても相性が良く有効なプロモーションになりうるでしょう。 これから更に成長していく事が見込まれる動画広告ですが、まだブランディングに用いられるイメージが強いように感じます。 しかし今後、ネット広告の特性をもっと活かすことで、ブランディングだけでない成果にこだわっていける動画広告もより発展していくのではないかと考えます。 まとめ いかがだったでしょうか。 2014年頃より動画元年という言葉が広がり近年になり特に盛り上がっている市場ですので、ECサイトはもちろん様々な企業で動画広告と組み合わせた広告プロモーションが増えてくると思います。 動画広告を上手く活用することで既存プロモーションの改善に繋がる可能性もありますので、現在のプロモーションで悩んでいる方は動画広告を検討してみても良いかもしれません。

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取り入れる企業が増加しているソーシャルメディアマーケティングやバズマーケティングっていったい何だ!?

こんにちは、nex8事業部の山田と申します。 最近マーケティング手法に取り入れる企業が増えている、ソーシャルメディアマーケティングやバズマーケティング。 みなさんも耳にしたことがあると思います。 今回のブログでは『聞いたことはあるけれど、実際どんなものなのかはっきりわからない』『やってみたいとは思っているが、やり方がよくわからない』など、あと一歩が踏み出せないままでいるという方のために、まさに時代の変化に合わせるように進化したこの2つのマーケティング手法をご紹介したいと思います。 こう変わった『買う』までの道のり 従来、人間の購買行動における一連の流れは、『商品を知る(Attention)→商品に関心を持つ(Interest)→商品を欲しくなる(Desire)→商品を記憶する(Memory)→商品を買う(Action)』となる、いわゆるAIDMAと呼ばれる消費行動です。 しかし、これがインターネット環境の普及により、『商品を知る(Attention)→商品に関心を持つ(Interest)→商品を調べる(Search)→商品を買う(Action)→情報共有する(Share)』のAISASに変化してきました。 ちなみに欲求(Desire)をなくしたというわけでなく、検索(Search)の段階ですでに欲求(Desire)のフェーズへ進んでいるということです。 そして購入後の情報共有(Share)が次なる顧客の『知る(Attention)=商品との出会い』につながっていきます。 さらに言うと、Search行動の比重がインターネット検索からソーシャル上での情報収集に変わってきつつあります。現在はまだインターネット検索の割合が多いですが、近いうち確実にソーシャル上での情報収集の割合が逆転すると言われています。若い世代では特にその傾向が顕著だそうです。 まさに今の時代にフィットする消費行動モデルと言えますね。 確かに誰も彼もみんなスマートフォンを持っていますし、Twitter、Facebook、LINEをはじめとするソーシャルメディアを使い、情報を発信・受信するためのプラットフォームが完全に整備されています。 例えば好きなタレントがTwitterでアップロードした写真を「〇〇ちゃんの持っている〇〇がかわいい!」と思えば、それをシェア、リツイートするので拡散が拡散を生み出して情報は爆発的に広がっていきます。 それを見たユーザーが『商品を知り(Attention)→商品に関心を持ち(Interest)→商品を検索やソーシャルで調べ(Search)→商品を買い(Action)→情報共有し(Share)』、それを見たユーザーがまだ商品を知り・・というループが起きるのですね。 『ネットで話題』『Twitterで話題』など今やテレビ番組で扱われるトピックは、ソーシャル発信の方が多いくらいではないでしょうか。 もはや流行の発信地は渋谷ではなくソーシャルの世界の中にあるのです。 ソーシャルメディアマーケティングって何だ? それではまず『ソーシャルメディアとは何か?』というところからお話をしたいと思います。 Wikipediaによれば、『誰もが参加できるスケーラブルな情報発信技術を用いて、社会的インタラクションを通じて広がっていくように設計されたメディアである』とあります。 これをかみ砕くと、『みなさん一人ひとりが情報の発信者であり、また受信者でもあるメディア』と言い換えられます。 例えばみなさんが普段使っているFacebookやTwitter、InstagramなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)はもちろん、今やインフラと化したLINE(前者と比較するとクローズドなものだが大義的に含む)、自ら発信したり他人の発信したものを閲覧したりできるブログやYoutubeなどもこれに含まれます。 そして、それらのソーシャルメディアを通じて宣伝をしたり、キャンペーンを展開したり、ユーザーとのコミュニケーションを図ることで、企業のファンを作っていく施策こそが『ソーシャルメディアマーケティング』なのです。 バズマーケティングって何だ? さて、次はバズマーケティングについてです。 まず『バズ』とは何なのか。 『バズ』とは簡単に言うと口コミを指しています。 「バズってる」という言葉を使う人がいますが、これは「今まさに口コミにより人気が広がり、話題になっている」という意味になります。 そして、そのバズ(=口コミ)を利用したマーケティングがバズマーケティングです。 口コミの力というのは計り知れないほど大きいものです。 昔、まだ私が子供だった頃、今ほどインターネットが発達していなかったあの時代、任天堂株式会社の大人気作ポケットモンスターのミュウのつくり方が全国の子供たちの共通認識としてありました。 どこ発信かはわかりませんが、全国へすごいスピードで伝達されていったのでしょう。 学校の友達、塾の友達、クラブ活動の友達、親戚など一人ひとりが個別のネットワークを持ち、最大限に拡散していった結果であると考えられます。(もちろんポケモンが素晴らしいゲームソフトであったことが最大の要因ですが) しかし、これが現代では一瞬でできてしまいます。 現代では一人ひとりが先述したソーシャルメディアによって20年前とは比較にならない、恐ろしいほど大規模なネットワークを形成・保有しているためです。 そしてそれをうまく利用し波に乗ることができれば、想像をはるかに超えるとんでもないバズり方が可能になります。 世の中のこんな好事例 ソーシャルメディアマーケティングやバズマーケティングには数々の事例があるので、ソーシャル上で何をして、どういった効果が得られたのか見ていきましょう。 直近最大のソーシャルメディアマーケティング、バズマーケティングの成功者は第45代アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ氏だと言う人がいました。 この意見には私も非常に賛同します。 政治未経験の彼が政治経験豊富なヒラリー氏を破るためには、正攻法では明らかに分が悪く、どうしても自分の土俵に引きずり込んで闘うしかなかったのですが、彼はそれを見事に実現しました。 Twitterなどで過激な発言を連発し注目を集め、フォロワーだけでなくマスメディアにも自分に目を向けさせて巧妙に世論を巻き込み、賛否はあれど結果的に彼は大統領の座を手にしました。 これまで政治経験がなく、選挙基盤のない人物が大統領になるのも可能にしてしまうのがソーシャルの力とバズの力なのです。 では、もう少しEC企業の方の参考になりそうな身近な例をいくつか挙げることにしましょう。 ■ダイソン 私が今一番欲しい、吸引力の変わらないただ一つの掃除機でお馴染みのダイソン株式会社は、掃除機を使った感想をユーザー同士でリレーしてもらい、リレーが回りきれば実物をプレゼントするというキャンペーンを実施しました。 これはFacebook上でバズった上、実際に掃除機を使用した人の多くの感想を集めることに成功しました。 有用な情報はシェアされやすいので一石二鳥ということですね。 マーケティングとして非常に成功した例と言えるのではないでしょうか。 ■DUMBO Doughnuts and coffee 麻布十番にあるDUMBO Doughnuts and coffeeというお洒落が溢れ出て止まらないカフェは、外装もカップもピンク色に統一。 そのカップは持っているだけでこれまたお洒落な雰囲気になります。 美味しそうなドーナッツをピンク色のカップに乗せて一緒に写真を撮りSNS上にアップする女性が急増、瞬く間にバズりました。 その盛り上がりをテレビが取り上げ、さらにバズり、一層認知度が高まるという好循環を作り出しています。 ■ヴィレッジヴァンガード 遊べる本屋さんでお馴染みヴィレッジヴァンガードは、オンラインストアのTwitterフォロワー数が20万人近く(2017年2月14日現在)にのぼり、同店で扱う心惹かれるユニークな商品をユーモアたっぷりに紹介しています。 また、商品の写真をアップしてくれるユーザーをリツイートしており、一方的な宣伝ではない相互交流的な展開の仕方がとても上手です。 ■グリコ 私が大好きなお菓子、ポッキーの生みの親、江崎グリコ株式会社は11月11日に『「ポッキー」とTwitterでつぶやき、世界新記録を狙うキャンペーン』など一連の企画を実施し、370万超もツイートされ大成功を収めました。 ■ソフトバンク ソフトバンクグループ株式会社は、Facebookページ1周年記念に、ケータイ代が一生無料になるキャンペーンを実施しました。 一生分の使用料相当の商品券(5,188,000円)を 1名にプレゼントするという企画でしたが、そのインパクトの大きさから応募数は15万件以上にのぼりました。 プレゼントのキャンペーンではインパクトが勝負です。 たとえ当選者が少なかったとしても、このように多くの応募が見込めます。 宝くじが良い例ですね。   SNSごとに見ていくと、Facebookは活用している企業も多く、各企業ともユーザーとの交流や情報発信にうまく利用しています。 ここで大事なのが一方的な宣伝用ではなく、ユーザーとコミュニケーションをとることを念頭に置いたFacebookページの作成です。 ソーシャルメディア自体そもそも双方向のコミュニケーションであることを忘れてはいけません。 企業の看板を掲げるため公明性に長け、発信される情報への注目度も高いのが最大の特長です。 また、Twitterには宣伝と、市場調査の機能もあるといわれています。 Facebookと比べると投稿も『つぶやき』と呼ばれているくらいカジュアルでほぼリアルタイムでの情報のやり取りが可能です。 そのため情報拡散スピードは非常に速いです。 市場調査の機能としてTwitterで調べられることは、特定のワードをツイートしているユーザーや、特定のワードがツイートされている回数とピークの時期、自社アカウントのフォロワーが活発にツイートする時間や曜日などがあります。 FacebookとTwitterの特性の違いを簡単にまとめると、Facebookは投稿への注目度の高さと投稿される内容が濃い、Twitterはつながりの多さと即時性があると言えます。 それぞれをうまく使い分けて、相乗効果を狙いたいですね。 押さえておくべきバズの鉄則

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時代はインスタ!インスタグラム広告を駆使してブランディングと集客をUPさせよう!!

はじめまして!nex8事業部の石井です。 初めての記事投稿になりますので、こちらの記事では僕の好きな話題を書いていこうかと思います。 最近よく、TVでも「Instagramで話題!」など耳にすることが多いかと思います。 今、SNSで一番勢いがあり、物販や飲食店でもユーザーのインスタ投稿を目的に商品を提供したりし、集客に繋げている店舗が多いのではないでしょうか。 実は私のお客様の中でも、Instagram広告を始めようかな、といった声を日々聞くようになってきています。 そこで、今回はEC担当者の方必見のInstagram広告(以下:インスタグラム広告)についてご紹介していきます。 そもそもインスタグラムって? インスタグラムとは、撮った写真や動画をSNS上で共有できるスマートフォン用のカメラアプリです。 現在、海外ではユーザー数6億人、国内でも1600万人が利用していると発表されています。 Facebook や Twitter に比べ月間のアクティブユーザー率も高く、ユーザー層として20代~30代の女性の利用率が高いのも特徴です。 僕もまた利用者の一人で、お洒落なカフェに入った際にはパシャパシャと写真を撮ってはインスタグラムに上げる日々を送っています。 最近ではファッション情報を検索するのに、検索エンジンなどではなく、インスタグラムを利用する方が増えてきていると聞いたこともあります。 インスタグラムの投稿には「#○○○○」こういったハッシュタグをつけて、ブランド名や感想などを記載して投稿する方が多くいます。ハッシュタグで検索をかけることによって、気になるブランドやそのアイテムを実際に購入した方のコーディネートなどのレビューを見て、参考にすることができますね。 このように今SNSの中でも勢いがあるインスタグラムに自社サイトや商材の写真を投稿して、ユーザーへアプローチすることはとても効果的だと考えられます。 インスタグラム広告ってどんなの? 広告掲載の種類 インスタグラム広告とは、インスタグラムユーザーのフィード上に画像や動画で掲載ができる広告のことです。 後ほど出稿手順についてはご紹介しますが、Facebook広告の出稿管理画面からインスタグラムへの広告出稿の設定をするので、広告の掲載方法やターゲティングの種類等できることはほぼFacebook広告と同じと考えて問題ありません。 なので、広告掲載の種類としてはFacebookと同じく「動画広告」、「画像広告」、「カルーセル広告」、「スライドショー」から選択できます。(※キャンバス広告には現在対応していません。) ターゲティング設定 インスタグラム広告では、Facebookユーザーの情報を元に、ターゲティングを行うことができます。 例えば、以下のように細かなセグメント設計も出来るんです。 ・東京在住 ・20歳から25歳までの女性 ・ファッションに興味がある ・一度サイトに訪れたことがあるユーザー ユーザー属性から興味・関心まで細かくターゲットを設定したり、nex8同様リターゲティングでの配信も可能です。 ユーザーへの配信が精度高くできるので、ダイレクトレスポンスに対応したボタン(商品詳細はこちら、資料請求、アプリダウンロードなど)を設置することで、効果的な集客が可能となっています。 出稿費用 課金方式もFacebookと同様、以下の3つの形式が採用されています。 ・CPM(1,000回表示あたりの単価) ・CPC課金(クリックされた段階で課金) ・CPI(アプリ広告の場合に適用。広告経由でアプリがDLされるごとに課金) 以前までは最低出稿金額が500万円からと非常に高額だったり、企業用のアカウントを作りフォローしてくれているユーザーへの訴求しかできませんでしたが、2015年10月より企業を選ばず、広告出稿ができるようになりました。 現在では1日100円から広告を出稿できるようになっています。 ハッシュタグに関する注意点 インスタグラム最大の特徴がハッシュタグ機能。 自分の探したい商品をハッシュタグから検索することができます。 ただ広告出稿の際には2点気を付けることがあります。 1つ目は、ハッシュタグをつけて広告出稿をしても検索では出てこないということ。 もう1つは、購入を促すCTAボタン(Call to Action・・・訪問者を具体的な行動に誘導するリンクボタン)が付いている場合、CTAボタンでなくハッシュタグをクリックされてしまうと、本来遷移してほしいリンク先ではなくハッシュタグ検索結果に飛んでしまうということです。 とは言え、アパレルを例に挙げると、ブランド名や商品名などのハッシュタグをユーザーがクリックし、他の購入者の写真を参考にすることによって購入意欲の増加を促すことも出来る為、広告においてもハッシュタグ利用によるメリットは充分にあります。 ハッシュタグの検索結果にユーザーが訪れた時、自社に利点がありそうなハッシュタグを上手く選んで使うことがポイントになるでしょう。 また確実に購入につなげさせたい場合には、ハッシュタグを付けずに配信するのでもよいかもしれませんね。 広告出稿の手順について ここまで読んで頂いたあなたは実際にインスタグラム広告を出稿しようと検討段階に入っている方かなと思います。 広告の出稿方法ですが、インスタグラム広告はFacebookページを持っていれば誰でも配信することができます。 出稿もFacebookの管理画面から行うので、もうすでにFacebook広告は出稿しているよ!と言ったWeb担当の方は以下画像の配信先にInstagramを選択するだけなので、とっても簡単に出稿ができちゃいますね。 まだFacebook広告出稿していないWeb担当の方は、以前nex8ブログにてご紹介したFacebook広告の記事をもとにぜひ、お試しください。 インスタグラムのアカウントがなくても出稿が可能ですが、もしお持ちの場合は「instagram広告」を選択し、アカウントを追加をオススメします。 アカウントの追加は自社のFacebookページの[設定]→[Instagram広告]→[アカウントを追加]からできます。 アカウントを追加することで、投稿に対してコメントをもらった場合、返信が可能になったり、通常通りユーザー名からプロフィールページへリンクしたりすることが出来ます。 通常の投稿を繰り返し、フォロワーとコミュニケーションを図りながらフォロワー数を増やすことで、広告出稿をしなくても、集客やブランディングといったことができるかと思います。 インスタグラム広告をより効果的に使うには インスタグラム広告はFacebook広告の設定画面からそのままチェックを入れるだけで簡単に出稿が可能ですが、インスタグラムはお洒落な画像や友達の写真などを見るために利用しているユーザーが多いので、情報収集として利用しやすいFacebookとでは世界観が変わってきます。 インスタグラム上に広告感の強い画像や、情報量の多い広告を出稿してしまうとスクロールで飛ばされやすい傾向があります。 ぱっと見たときに目に留まりやすい画像がインスタグラムのユーザーにはより効果的なのです。 なので、配信する広告クリエイティブは目に留まりやすいかどうかという観点で、別の広告サービスで配信しているものとは別で作成するべきでしょう。 鮮やかである、または目に留まりやすいという点で、以下のような商材やサービスだと相性がいいのではないでしょうか。 ・ファッション系のアイテムやスイーツなど、オシャレに演出しやすい物 ・動画で魅力を伝えやすい体験型サービス さらに、広告効果向上のためにはCTAも重要になってくるかと思います。 現在のインスタグラム広告ではいくつかのCTAの文言を選ぶことができますので、訴求する内容にあったものを選ぶことでクリック率の向上に繋げましょう。 しかし、いくらオシャレで目に留まる画像を投稿すると言っても、やり過ぎには注意しなくてはなりません。 せっかく素敵なクリエイティブをクリックしたのに、遷移先の世界観とインスタグラムに出稿している画像とのイメージの違いが大きすぎてしまうと、そこでの離脱率が大きくなってしまいます。 違和感なく広告クリエイティブからサイトに誘導させることができる画像を選択し、より良い費用対効果を実現させましょう。 さいごに インスタグラム広告は目に留まる画像や動画の作成、適切なCTAの設置など、使い方次第であなたのWebサイトへのアクセスやコンバージョン、アプリのインストール数を増やすほか、ブランドの認知度アップにもつなげることが出来る広告手法です。 また、現在はテスト配信を実施していますが、Instagram Stories(※)にも広告出稿が出来るようになります。 最近ではこちらの機能を使うユーザーも日々増えているので、効果的な配信が期待できそうですね。 ※Instagram Stories・・・2016年8月に始まったインスタグラムの機能の1つでインスタグラム画面の最上部に表示された友人のアイコンをタップすると動画や復数の投稿が全画面で表示される機能。 今後の追加機能も含め、インスタグラム広告は魅力的なプロモーション先として利用ができるので、一度ためしてみる価値はあるのではないでしょうか。 こちらの記事を読んでくださったあなたのWebマーケティングのお役立ちができますと幸いです。

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見ればすぐ実施できる!これがセルフサービス式Twitter広告のすべて

こんにちは。nex8事業部の砂森です。 前回の記事では、Facebook広告の出稿方法やオススメのターゲティング設定についてご紹介いたしました。 このターゲティングがすごい!簡単に取り組める、Facebook広告の出稿方法 今回は、こちらもSNS広告の代表格であるTwitter広告のご紹介です。 日本では実はFacebookよりもユーザー数を多く持つTwitter。 そのTwitterに出稿できるTwitter広告には、代理店などに運用してもらうパターンと自分で運用するセルフサービス式の2パターンがあります。 この記事では中小企業の方にオススメの、少額から気軽に始められるセルフサービス式のTwitter広告について特徴や出稿方法をご説明します。 Twitter広告とは Twitter広告は、Twitterのタイムライン上や、Twitterと提携しているアプリやウェブサイト(=オーディエンスプラットフォーム)上に広告を配信するサービスです。 Twitterの日本でのユーザー数は3600万人にもおよび、国内だけで見るとFacebookより多くのユーザー数を抱えたSNS上の広告配信プラットフォームとなっています。 以前は代理店経由かYahoo!プロモーション広告からでしか配信出来ませんでしたが、2015年10月以降、Twitterアカウントを持っていれば誰でも広告配信を実施することが出来るようになりました。 この「セルフサービス式Twitter広告」は、少額から気軽かつ簡単に始めることが出来るので、中小企業のEC担当者の方にはとてもオススメな広告配信サービスです。 ではどのように広告が配信されるのか見てみましょう。 ■PC   ■スマートフォン   枠で囲ったものが広告として配信されているものです。 ツイートの下側に「プロモーション」と書いてあるツイートがTwitter広告なので見たことがある人も多いのではないでしょうか。 配信出来る広告のタイプは大きく3種類あるので、こちらを1つずつ紹介します。 ■プロモアカウント(PC・スマートフォン共に画像右) 企業情報やツイートを拡散させるために、まずは自分達がTwitterアカウントを持っていることを知ってもらう必要がありますよね。 プロモアカウントは自分のアカウントのフォロワーを増やすための施策です。 スマートフォンではタイムライン上に、PCではタイムライン上と右上の枠に「おすすめユーザー」として広告が配信されます。 ■プロモツイート(PC・スマートフォン共に画像真ん中) 自社アカウントのフォロワーを含む、指定したユーザーのタイムライン上にツイートを表示させる広告です。 ツイートの拡散や、ウェブサイトへの訪問促進などを目的とした時に有用です。 ■プロモトレンド(PC・スマートフォン共に画像左) トレンドの最上部に表示される広告です。 1日1社限定で、0時~24時までの24時間、常に表示され続けます。 ブランドの認知向上や大規模なプロモーションを実施する時に効果があります。 しかし1日1社限定なので、事前に予約がされていると狙った日に配信することが出来ません。 またこのプロモトレンド広告ですが、現在はTwitter広告出稿代理店に依頼をしないと出せない商品となっていて、価格も数百万円とかなり高額です。   セルフサービス式のTwitter広告では、「プロモアカウント」と「プロモツイート」を実施することが出来ます。 次章で具体的な出稿方法をご説明していきますね。 Twitter広告の出稿方法 事前準備 Twitter広告出稿の前にいくつかやっておいた方が良い、またはやっておかなければいけない準備があるので、そこから見ていきましょう。 ■アカウント取得 Twitter広告なのでTwitterのアカウントを取得している必要があります。 すでに持っていれば問題ありません。 アカウントの作成もこちらから簡単に行うことが出来ます。 ただし広告出稿に際しては注意点が3つあります。 1.Twitterがサポートしている国に所在していて、サポートされている言語でツイートをしていること。 2.Twitterプロフィールを完成させて2~3週間経過していること。 3.非公開ツイート設定をしている鍵付きアカウント、削除済みまたは凍結されているアカウントでないこと。 これらがクリアになっていればTwitter広告を出稿することが出来ます。 サポートしている言語や詳細についてはこちらをご確認ください。 ■タグの設置 Twitter広告では、専用のタグを設置することで、広告からサイトに遷移したユーザーの行動をトラッキング(コンバージョントラッキング)したり、サイトに訪れたユーザーに対してTwitter広告上でターゲティングしたりすることが出来ます。 Twitter上でもリターゲティングを実施出来るということですね。 ではコンバージョントラッキングから設定していきましょう。 まずは自社のTwitterアカウントの「プロフィールと設定」から「Twitter広告」を選択し、管理画面を開きます。 専用タグはツールタブの「コンバージョン」から作成出来ます。 「新しいコンバージョンイベント」をクリックして下さい。 イベントの名前、コンバージョンの種類を任意で選択して下さい。 「イベントのトラッキングとルール」は、特に指定がなければ初期設定のままで進めて問題ありません。 ここで「カスタムアトリビューション」というのが出てくるのですが、これはTwitter上に広告が表示されてからユーザーが何日以内にコンバージョンしたかを計測できる機能です。 例えばポストエンゲージメント期間を30日にしていた場合、ユーザーAがあなたの配信した広告にエンゲージメント(クリックやリツイートなど)してから、30日以内にコンバージョンしていれば、この広告によるコンバージョンとみなします。 31日後であれば、広告によるコンバージョンではなかったと考えます。 ポストビューの期間も同様で、あなたの配信した広告をユーザーAがエンゲージメントはしていないけど見てはいて、その後、何日以内にコンバージョンしたものを広告による効果であると考えるかを決定します。 どの広告がどれだけコンバージョンに貢献していたかを測定するのに役立ちます。 コンバージョンイベントを保存すると次のページでコードが表示されるので、コピーするかダウンロードして、自社サイトのHTMLソースのタグ内に書きこんでください。 確実にサイト全体のデータを収集できるように、全ページに設置することをおすすめします。   続いてTwitter上でのリターゲティング設定について。 リターゲティング用のタグはコンバージョントラッキングのタグを使うので新たに設置する必要はありません。 ツールタブの「オーディエンスマネージャー」からリターゲティングしたいユーザー群を作成出来ます。 「新しいオーディエンスを作成」→「ウェブサイト訪問者を収集するためのタグを作成します」を選びます。 「次のいずれかの条件を満たすトラフィックを含める」というところで、どのページに来たユーザーをリターゲティング対象として蓄積するか選択します。 設定を保存すれば、広告配信の際にターゲットとして選べるようになります。 タグを入れてからユーザーが蓄積されていくので、設置は早い段階で実施するとよいでしょう。 ■カードを作成しておく Twitter広告のクリエイティブは、通常のツイートを広告として配信できるほか、カードという任意の画像や動画を使ったものもあります。 (左:リードジェネレーションカード、右:イメージアプリカード) 現在作成出来るカードは、見込み顧客獲得に使う「リードジェネレーションカード」、ウェブサイトの遷移を促せる「ウェブサイトカード」、アプリの訴求に使う「ベーシックアプリカード」と「イメージアプリカード」、動画でアプリ訴求が出来る「Video Appカード」の5種類です。 ウェブサイトカードを例に作成してみましょう。 クリエイティブタブの「カード」を選んでください。 ラジオボタンで「ウェブサイト」を選択し、「ウェブサイトカードを作成」をクリックします。 表示したい画像をアップロードし、遷移先のURL、ヘッドラインとカード名を入力し「カードを作成」を押せば、Twitter広告上で作成したカードを使うことが出来ます。 事前にいくつか作っておけば、配信をする際、簡単にクリエイティブを決定することが出来るので便利です。 広告を作成する では実際に広告を作成していきましょう。 Twitter広告管理画面トップの、「キャンペーンを作成」をクリックすると、広告の目的を選択できるので、任意で選んでください。 ここで選択できる目的と課金形態について簡単に説明します。 ツイートのエンゲージメント より多くのエンゲージメント(返信、リツイート、いいね、詳細のクリック、リンクのクリック、プロフィールのクリック)を獲得したい時に選びます。 この目的を選んだ場合、課金は配信された文章のみ、または画像つきの広告ツイートにユーザーが初めて行ったエンゲージメントに対してのみ発生します。 Twitter広告ならではの課金形態で、インプレッションに対しては課金しません。 例えば、配信した広告ツイートをユーザーAがリツイートして、それを見たユーザーBもその広告ツイートをリツイートした時に課金対象となるのは、最初にユーザーAが行ったリツイートのみになります。 つまり、拡散すればするほど、エンゲージメントあたりの課金金額が安くなるのです。 またユーザーAが同じ広告に対して、いいねをした場合にも課金対象にはなりません。 動画の再生数 動画を再生してもらいたい時に選びます。 3秒以上の動画再生、またはクリック操作が行われた時に課金されます。 ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン ユーザーを自社サイトに訪問させる、またはその後の購入や申し込みなどを目的とした時に選びます。 広告が表示されたユーザーの初回リンククリックに対して課金します。 その他のエンゲージメントに対しての料金は発生しません。 アプリのインストール数または起動回数 アプリのインストール、再起動を促したい時に選びます。 アプリインストール画面(App StoreとGoogle Play)への遷移、またはアプリの起動がされた時に課金します。 フォロワー 自分のアカウントのフォロワーを増やしたい時に選びます。 1フォロワー獲得ごとに課金されます。 大体80円~100円くらいが1フォロワーに対して発生する課金金額の平均のようです。 見込み顧客 自社サイトのリードを獲得したい時に選びます。 具体的には獲得したメールアドレス等の連絡先情報に対して課金されます。 ブランド認知度の向上 より多くのユーザーに対して自社のブランドを広めたいときに選びます。 課金はCPMで、その入札額や設定した予算などから多くのユーザーに配信されるように最適化されます。   「1.Twitter広告とは」で紹介した広告のタイプで分けると、「フォロワー」が「プロモアカウント」、それ以外が「プロモツイート」ということになります。 今回はサイト遷移を促す「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」で作っていこうと思います。 目的を選択すると、広告キャンペーン作成画面に遷移します。 作成は「①概要」→「②オーディエンス」→「③予算」→「④クリエイティブ」の4段階に分かれていますので順に説明していきます。   ① 概要 ここでは、キャンペーン名、配信期間、また目的が「ウェブサイトへの誘導数またはコンバージョン」の時には、Twitterオーディエンスプラットフォームへの配信をするかと、どのコンバージョンイベントを使用するかについて決定します。 配信期間は1分単位で選ぶことが出来ます。 オーディエンスプラットフォームへ配信する場合、自社サイトを表すカテゴリーを選択することで、どういったWebサイトに配信がされるかを絞り込めます。   ② オーディエンス ここではどういったユーザー群をターゲティングして配信をするかを決定していきます。 Twitter広告ならではのターゲティング方法が様々あるので、広告キャンペーン設定の中で個人的には一番楽しいところです。 選べる項目は、地域、性別、言語、端末や携帯会社に加え、下記のようなものがあります。 キーワード 指定したキーワードで検索したユーザー、またはツイートしたユーザーを配信対象とします。 キーワードは部分一致や、完全一致なども選べます。 また指定したキーワードで検索またはツイートしたユーザーの除外設定も可能です。 フォロワー 指定したアカウントのフォロワーとその類似ユーザーを配信対象とします。 興味関心 「マーケティング」や「物理学」、「家電」など、指定したカテゴリーに興味関心があるユーザーを配信対象とします。 テイラードオーディエンス オーディエンスマネージャーで作成した独自のターゲットユーザーを配信対象、または除外対象とします。 オーディエンスマネージャーでは、先述したタグの設置によるサイト訪問ユーザー群の作成の他、メールアドレスやTwitterのユーザーID、アプリインストールユーザーなど様々な切り口でユーザー群を作成することが出来ます。 テレビターゲティング 指定したテレビ番組やチャンネルに興味を示しているユーザーを配信対象とします。 イベントターゲティング 指定したイベントに興味を示しているユーザーを配信対象とします。 右側のスライダーがおおよそのリーチ出来る人数を表しているので、参考にしながらオーディエンスを作っていってもよいでしょう。   ③ 予算 1日の上限予算と予算総額を決定します。 予算総額は配信を開始してからの累計額の上限になります。 今回の目的では、「サイトへの誘導」と購入などの「コンバージョン」のどちらで最適化をかけたいかを選択することができ、入札単価の決定は、「自動入札」、「目標コスト」、「上限入札単価」から選べます。 また配信のペースも「標準」と「集中表示」で決めることが出来るのですが、例えば何かのイベントのタイミングで一気に拡散したいときには集中表示を選ぶとよいでしょう。   ④ クリエイティブ 最後にクリエイティブを決定していきましょう。 基本的にはこのプルダウンの「広告用ツイート」、または「オーガニックツイート」を使用します。 「オーガニックツイート」は、既存のツイートをプロモーションします。 「広告用ツイート」は「利用可能なカードを選択」をクリックすれば、先ほど作ったウェブサイトカードを使ってプロモーションが出来ます。 また右側のプレビューを表示に、iOS/AndroidやPC画面、オーディエンスプラットフォームに実際表示された時の広告ツイートを見ることが出来るので、確認しながら調整をしていくとよいでしょう。 広告用ツイートとして保存を押し、最後に、キャンペーン作成画面の右上に常に出ている「開始」ボタンを押せば、広告配信が開始されます。 「保存」を押すと、作成した広告キャンペーンが下書きに保存され、いつでも開始出来る状態にしておけます。   と、ここまで様々な項目を説明しながらだったので、かなり長くなってしまいました。 全然気軽じゃない、と感じる方もいたかもしれませんね。 実施してみると分かりますが、既存のツイートを使い、ターゲティング等もそれほどこだわらなければアカウント開設後、5分くらいで簡単にTwitter広告は配信することが出来ます。 ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。 効果測定をする Twitter広告は、ターゲットや予算等を柔軟に変更できるので、運用型の広告に分類されます。 なので配信しただけではダメで、運用することが非常に重要です。 そのためには結果を分析しなければならないので、配信結果の効果測定方法について簡単に説明します。 ■配信レポート 配信レポートは、キャンペーンタブの「目的別レポート」から見ることが出来ます。 「結果」の欄は最初に決めた広告の目的に連動しているので、「ツイートのエンゲージメント」であればエンゲージメント数、「ウェブサイトへの誘導」であれば、サイトへの遷移数が表示されます。 またキャンペーンごとでの詳細な結果や、左側のタブを選択すると、デバイス別、地域別など配信対象を区切っての結果も見ることが出来ます。 このレポート画面に関しては非常に見やすく、直感的に分かるので実際に使ってみるのが一番良いのではないかと思います。 ■ツイートのアクティビティ 既存のツイート、または広告で使った全てのツイートの効果をここで見ることが出来ます。 アナリティクスタブの「ツイートアクティビティ」をクリックして下さい。 ツイートのインプレッション数とエンゲージメントの総数、その内訳を見ることが出来るので、広告を使ってどのエンゲージメントが伸びたかなどを分析することが出来ます。 まとめ いかがだったでしょうか。 Twitter広告はターゲット選定や課金形態に特徴があるSNS広告です。 また現在起きていることをリアルタイムに反映してユーザーとコミュニケーションをとれるので、上手く使えれば認知度向上やブランド力アップができ、あなたのサイトのファンを増やして売り上げの拡大にもつなげることができますね。 どの広告でも言えることですが、Twitter広告は特に使い方や、他の広告との組み合わせによってあらゆるプロモーションが可能になるのではないでしょうか。 var _trackingid =

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