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知ってる人は楽してる!リターゲティングの配信準備、もっと近道しませんか?

こんにちは。nex8事業部の吉山です。 今回はリターゲティング広告を実施したいけど、準備がややこしくて諦めてしまった担当者さんに、面倒な準備を出来るだけ簡単にするツールやサービスについてお伝えしていきます! リターゲティングの導入あるある課題 まずは、リターゲティング広告とは何かと、その配信の仕組み、必要な準備についてまとめてみます。 そもそもリターゲティングって? リターゲティングとは、あなたの運営するWebサイトに訪れたユーザーに絞ってディスプレイ広告やテキスト広告を配信し、再訪問を促す事が出来る広告の配信手法です。 仕組みとしては、対象となるサイトにリターゲティングタグとコンバージョンタグを設置しておくことで、ユーザーがリターゲティングタグの設置されたページを訪れるとそのユーザーに目印を付けることができ、その後ユーザーが離脱して様々なサイトに訪れても目印を使って広告を配信出来るというものです。 詳細はこちらの2記事を参照してみてください。 今さら聞けない!? リターゲティング広告についてEC担当者が知っておきたい基礎知識 知らないあなたは損してる!「タグ」と「Cookie」が動かすリターゲティングの仕組み リターゲティング広告は配信するバナーによって、スタティックリターゲティングとダイナミックリターゲティングの2種類に分けられます。 スタティックリターゲティングでは、静止画バナーを使って広告を配信します。 ダイナミックリターゲティングでは、ユーザーの見た商品ごとにバナーをリアルタイムで生成して配信を行います。 どちらも同じリターゲティングと言う広告手法なのですが、配信するバナーの違いから、これら2つは準備する方法が異なります。 続いてざっくりとスタティックリターゲティングとダイナミックリターゲティングの配信準備についてお話しようと思います。 リターゲティング配信までの基本の準備 【スタティックリターゲティング】 スタティックリターゲティングの配信で必要なものは以下の2つです。 ・配信するバナー画像の作成 ・各種タグの設置 タグの種類は先ほど少し触れたように2種類あります。 1つ目のリターゲティングタグは、対象となるサイトの全ページに設置をします。 もう1つのコンバージョンタグは、広告経由での成果を測定するために、成果地点のあるページ(サンクスページなど)に設置をするタグです。 【ダイナミックリターゲティング】 ダイナミックリターゲティングの配信に必要なものは以下の3点です。 ・ロゴ画像の作成 ・各種タグの設置 ・データフィードの準備 リターゲティングタグについては、ダイナミックリターゲティングの場合、サイト階層(Topページ、商品詳細ページなど)ごとに設置するタグが異なっているので、対象とする階層分のタグの設置が必要になります。 例えば「商品一覧ページ」「商品詳細ページ」「カートページ」に来たユーザーを配信対象にしたい場合は、それぞれのページ用で3種類のリターゲティングタグを設置してもらうことになります。 コンバージョンタグももちろん必要になります。 リターゲティングタグの他にもう1つ、スタティックリターゲティングと大きく違うのはデータフィードの準備が必要なことですね。 データフィードとは、対象サイトにある商品情報をまとめたものです。 例えばECサイトであれば以下のようなものがデータフィードです。 このデータフィードですが、準備が少々面倒だったりするので、初めてダイナミックリターゲティングを始めようという時はここがネックになるという広告主さんも多いです。 ここまで読んで、リターゲティング準備大変そう!めんどくさい!だからやらない!という担当者さんへ朗報です。 次の章では、一から自分で準備しなくても近道できるサービスを紹介します。 問題解決する便利なツールたち タグマネージャー 前述したように、スタティックでもダイナミックでもタグの設置は必須の作業となります。 サイトを運営している方ならお分かりいただけるかと思うのですが、タグって設置するのに、開発側の工数を使ってしまったり、気付いたら思いのほか使用タグ数が増えてしまっていたりしませんか? そのような悩みを解消してくれるのがタグマネージャーです。 タグマネージャーは、「タグの管理(タグマネジメント)」ができるツールで、対象サイト内にタグマネージャーのコードを設置すると、そのコード1つでさまざまなタグの役割を果たしてくれます。 有名どころは「Googleタグマネージャ」と「Yahoo!タグマネージャー」です。 こちらは両方とも無料で使用できます。 有料タグマネージャーも色々ありますが、まだタグマネージャーを使用したことがないのであれば、まずはこのどちらかでお試ししてみるのがいいかもしれません。 タグマネージャーでは、様々なタグについて以下の2つの設定をして一括管理しています。 ・何のタグを設置しているか。 ・そのタグを、どのページで、どのタイミングで作動させるか。 これらにより、必要があるページごとにいくつもタグの設置をしなくても、タグマネージャーの管理画面上で一括操作することができるのです。 サービスを停止したい時にも、タグを外すという対応をせず、作動させないように設定を変更するだけでいいので便利ですよね。 またタグマネージャーと連携をしている広告配信サービスであれば、開発の手を煩わせることなく、簡単にタグの設置対応をすることも出来ます。 設置の方法等はこちらの記事でも紹介していますので、ご参照ください。 【2017年最新版!】Googleタグマネージャ導入のメリットと使い方 【2017年最新版!】超簡単!Yahoo!タグマネージャーの導入&設定方法 タグ設置はサイト構成に影響を与える可能性があるため、本来プログラミングの専門的な知識が必要な場合が多く、時間をとられたり外部委託の場合は料金が発生したりと手間取ってしまいがちです。 でもタグマネージャーを導入すれば、システムをいじったことのないマーケティング担当でもタグの管理を行えるようになるというわけです。 ただ注意点として、システム担当者とタグマネージャー管理者が互いにタグの設置状況を共有していないと、タグの増加によりシステム問題が起こった場合などに対処が遅れる可能性があります。 便利なツールではありますが、1人で管理せず関わる人にしっかりと情報共有しておくことが大切です。 データフィード作成サービス こちらはダイナミックリターゲティングを検討されている方におすすめなサービスです。 データフィードを自社で準備することが難しい時には、有料でデータフィード作成会社に作ってもらうという手があります。 データフィード作成会社では、クローリングというWebサイトを巡回するプログラムを用いてサイト情報を取得する方法と、自社の商品データベースを元に作成する方法の主に2種類で作成をしています。 クローリングについてはこちらの記事で詳細に説明しています。 また広告配信サービスごとに、必要な商品情報項目が違うこともあります。 異なる2社でダイナミックリターゲティングを実施しようとした際、例えば商品フィードの必須情報数が違っていたり、フィード内で商品名を表す項目名が【name】と【商品名】というように違っていたり、などが挙げられます。 そんな時もフィード会社にお願いすれば、そのサービスごとに合わせたフィード作成をしてくれます。 データフィードの準備があると、ダイナミックリターゲティングはもちろん、商品検索サイト、レコメンド、アフィリエイト運用などの場合にも役立ちます。 フィード会社もいくつかあるので問い合わせてみてはいかがでしょうか。 ■DFO (https://www.commercelink.co.jp/dfo) ■DF PLUS(https://dfplus.io/) ■BFC(https://pr.become.co.jp/) ■Gyro-n DFM(https://www.gyro-n.com/dfm/) ■rubik(http://rubik.co.jp/rubikfeed.html) まとめ いかがでしょうか。 何となくリターゲティング広告の配信へのハードルは下がりましたか? 配信するまでの準備に時間をとられて、結局実施しないなんてそんなもったいないことはありません。 今は色んなサービスを駆使して、1人で頑張らなくても、もっと近道を見つけることが出来るようになってきています。 今回はタグマネージャーとフィードに関してでしたが、他にも今悩んでいる種が実は簡単に解決できるツールがあるかもしれません。 どんどん近道を探して、マーケティング担当もいい意味で楽できるようになってくれることを願います!

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ダイナミックリターゲティングサービスの提供会社だけが知る、よく起こる失敗例とその対処法

こんにちは。 弊社サービスのnex8はダイナミックリターゲティングによる広告配信を行っています。 このダイナミックリターゲティングは基本的にはCPAを抑えて効率的に獲得できるものですが、もちろん時にはCPAが改善しにくいといったケースもあります。 そこで今回はnex8での実際の運用経験をもとに、表示バナー、データフィード、取得情報の3つの観点から、よく起こる失敗例とその対処法についてご紹介します。 現在実施中の人もこれから予定している人も、ぜひ参考にしてみて下さい。 ダイナミックリターゲティングとは まずはダイナミックリターゲティングの概要と配信の仕組みについて簡単に説明します。 ダイナミックリターゲティングは動的リマーケティングとも呼ばれており、ユーザーが見た商品とそれに関連する商品を組み合わせたバナーを表示し、ユーザーごとに最適な広告を提供できる配信手法です。 配信するバナーに「商品名」や「商品画像」「価格」「商品説明」など商品を構成する詳細情報を表示させてユーザーが商品を閲覧した際の記憶を呼び起こすことができ、バナーをクリックするとそのまま商品ページに遷移することでCVR(コンバージョン率=成約率)も高められるなどのメリットがあります。 配信の仕組みとしては、サイトに設置したタグによって「どのユーザーがどの商品を見たのか」という情報(商品ID)を取得し、その情報とデータフィード(自社の商品データを広告配信サービスの形式に合わせて変換・連携させた商品データリスト)の商品情報を紐づけることで、ユーザーごとに最適な広告を自動生成し配信しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 「よくぞ出してくれた!」と思わず言ってしまう広告とは!?ダイナミックリターゲティング完全解説決定版! これがないと動的広告が実施できない!?配信に必須のデータフィードとは このようにダイナミックリターゲティングは費用対効果に優れた配信方法なのですが、ここからは実際に配信をしていく中でよく起こる気を付けなければならないことを見ていきましょう。 表示されるバナー広告に関すること まずは表示されるバナー広告に関してです。 ■広告テンプレート(バナー)がサイトのイメージとかけ離れている 広告テンプレートはダイナミックリターゲティングの広告バナーを作る時に使う、色味や構成の変更が簡単に出来るテンプレートのことです。 ダイナミックリターゲティングでは、商品情報をどう載せるかと併せて、どういった色味にするかも重要になってきますが、この時Webサイトとバナーでイメージが違いすぎてしまうと、ユーザーがサイトに訪問してもすぐ離脱してしまうことが多くあります。 作成する広告バナーはWebサイトで使用している色(カラーコード)や訴求文言と同じにして、ブランドのイメージを統一させるようにしましょう。 データフィードに関すること 続いてデータフィードです。 バナーを動的(ダイナミック)に生成する際に使用するデータフィードには注意点が一番多くありますが、今回はその中でもやりがちなものをピックアップしてご紹介します。 ■バナー上の文字数が多くなり見にくくなってしまう 主に商品説明の部分でやってしまう事例です。 素材や大きさ、特徴などを説明文に入れ込みすぎてしまうと文字数に制限のあるバナー上では、全文が表示されなかったり、文字だらけで見にくくなってしまったりと、ユーザーの見る気を削いでしまいます。 またダイナミックリターゲティングでは、ユーザーの見た商品の数によってバナーに表示される商品の個数も1個、2個、3個と変化します。 表示する商品の個数によって商品の表示面積も違うため、文字量が多いと全ての文言が入りきらないといったこともあるのです。 動的バナーはデータフィード情報をもとに生成するので、確実に届けたい情報は先頭で記述しておく、または必要以上に情報を詰め込みないようにして、ユーザーが一目で商品を認識できるよう、データフィード情報の最適化を行いましょう。 ■商品名の先頭に共通の文言が入っている 全ての商品名の先頭に「○○ストア」「(ブランド名)」のように記載されている、またはキャンペーン中やSALE中の時には、「★SALE開催中★」といった文言が入っていることがあります。 このような表記の場合、商品名が途中までしか表示されず、何の商品分からないといったことが起きてしまいます。 もちろんSALEを全面に訴求したい場合であれば問題ありませんが、データフィードを作成する段階でどのように表示されるかを考え、想定と異なる表示がされそうであればこういった文言を除外するようにしましょう。 ■同じ商品が色やサイズ違いで出てしまう ダイナミックリターゲティングでは、ユーザーの見た商品を広告上に表示できることや、売れ筋商品、同カテゴリの人気商品をレコメンドできることなど、リターゲティング+レコメンドで配信できることが特徴の1つです。 この時フィードに商品情報の色違いやサイズ違いまで記載すると、例えばユーザーがシャツを見た際にバナーとして、見ていたシャツ+色違いの同じシャツ+サイズ違いの同じシャツといったように表示されることもあります。 これでは別の商品やもっとオススメしたいレコメンド商品が上手く表示されなくなってしまいますね。 データフィード作成時には、同じ商品の色違いやサイズ違いの記載を絞るようにしましょう。 ■データフィードの更新頻度が低い

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商品マスタがなくてもフィード広告が出せる!?クローリングを使ったデータフィード作成方法とは

こんにちは。nex8事業部の恩田です。 私は日々、ダイナミックリターゲティングサービスのnex8を広告主様に提案しているのですが、実施に際してお客様から「データフィードがなく導入できていない」「データフィードを作成するのが面倒」等のお声を頂く時があります。 データフィードとは、、?と思った方はまずデータフィードの基礎知識の記事をご覧ください。 上記広告主様の例でもありますが、ダイナミックリターゲティングを実施してみたいけど、データフィードが理由で導入できていない方は多いのではないでしょうか? そこで今回はそのような悩みが解決できる「クローリング」という手法を紹介します。 データフィード利用例と作成方法 現在ディスプレイ広告を中心に、フィード広告と呼ばれる商品情報を利用した広告手法が増えています。 例えばダイナミックリターゲティング広告やGoogleのショッピング広告、アフィリエイトの商品リンクなどがそれに当たります。 このような広告は通常のバナー広告に比べて、商品の画像や値段といった具体的な情報を広告に記載できるため、クリック率、コンバージョン率が共に高くなる傾向にあります。 費用対効果も良くなるので、導入する広告主も年々増えてきている状況です。 こういった広告バナーは、商品ごとに1つ1つ手で制作しているわけではなく、予め登録した商品情報を読み込んで自動で生成して配信する仕組みになっています。 詳細はダイナミックリターゲティングの特徴・仕組みを参照してください。 バナーの自動生成に使われる商品情報を記載したものがデータフィードであり、作成する方法は大きく分けると以下の3つとなります。 1.手作業 2.自社システムでの開発 3.データフィードサービスの利用 手作業と自社システムでの開発では工数もかかるため、nex8では一般的には3のデータフィードサービスが利用されていることが多いです。 データフィードサービスの利用では、 ① サービス提供会社に自社の商品マスタデータを登録し、各広告の仕様形式に変更する。 ② クローリングをし、自社サイト内の情報を各広告の仕様形式に合わせデータを抽出する。 の2パターンがありますが、今回は②の商品マスタデータがない状態でもデータフィードが簡単に作成できるクローリングという手法についてご紹介します。 クローリングとは クローリングとは、一般的に検索エンジンが導入しているクローラー(※)がサイトを巡回し、Webページをデータベースに登録する作業を意味しています。 クローラー:Webページ上の文書や画像などを周期的に収集し、自動でデータベース化するプログラム。 Google等の検索エンジンはこの技術によってWebサイトにどういった内容が書かれているかを把握し、ユーザーが検索した言葉に基づいて検索結果を出しています。 これと同じようにWebサイトを巡回するクローラーを用いて、サイト上の情報(商品名・商品画像・価格・商品説明文等)を取得し、その情報を自動でリスト化することで、データフィードを作成することが出来るのです。 商品が数点であれば手動でデータフィードを作成するのも良いですが、数十点、数百点の情報を手入力となると膨大な時間がかかってしまいます。 クローリングを使うと自動でプログラムがデータフィードの作成を行うため、商品点数の多寡にかかわらずデータフィードを作成する手間がかかりません。 また定期的にクローリングを行うことで、データフィードをこまめに更新する事が出来るため、商品情報の鮮度も保てます。 新商品が出たから、データフィードを更新しなきゃ!という事もなくなるわけですね。 クローリングのメリット 上記と少し内容が重複しますが、クローリングのメリットを2つまとめてみます。 ① サイト上から自動で情報を取得 サイト上から自動で情報を取得してくれるため、データベース(商品マスタ)の作成やデータフィード作成サービス会社への商品データベースの共有などが不要となります。 ② 定期的にクローリングが実施されるので、商品情報が常に新しい状態を保てる 例えば、商品在庫の変動が多いサイトや新商品が1日に何回も更新されるサイトであれば、クローリングでデータフィードを作成することで、常にフィードを最新の状態に保てます。 フィード広告ではデータフィードを基に広告を出しているので、データフィードを最新の状態にしておけば、在庫が無い商品の広告を配信してしまうといったリスクを減らすことにもつながりますね。 上記のように自分の手を煩わせることなく、自動でデータフィードを作れるのはとても魅力的かと思います。 ですがもちろんクローリングも万能ではありません。 次にクローリングの限界(デメリット)を紹介します。 クローリングのデメリット ① サイトの構成によってはクローリングが出来ない場合がある。 クローリングは、Webサイトを巡回するクローラーというプログラムを用いてサイト上の情報を取得する事を指します。 この「サイト上の情報を取得する」とは具体的に説明すると、「商品詳細ページの2行目に商品名の記載があるので、各商品詳細ページの2行目の情報を商品名として取得する」というプログラムを設定することになります。 そのため、例えば同じサイト内で、商品ページの2行目に商品名があるものと4行目に商品名があるもの、のように情報の表示形式が商品ごとに異なる、不規則な構成をしたサイトではクローリングを実施しても正確な情報を抜き出すことが難しいです。 ただし特定のページのみサイト構成が違うということであれば、設定を変更することで対応できる場合もあります。 サイト構成がバラバラだから、、とあきらめず、クローリングのサービス会社に問い合わせてみるのがおすすめです。 ② サイト上の表記しか広告に反映できない クローリングではサイト上の情報を抜き出してデータフィードを作成し、そのデータフィードを使用して広告を配信するため、サイト上にない情報は載せることができません。 サイト上には記載せず広告には表示したい、というような情報がある場合には、その追加情報を含む商品マスタを作成してデータフィードを作成する必要があります。 まとめ クローリングの強みを一言でいうと、データフィードの作成と内容の更新が自動で行われるということです。 データフィードを作るのが面倒くさい、そもそもマスタデータがないので、データフィードの元となるデータがないという方におすすめします。 最後にクローリングのサービスを提供している会社についてですが、これはいくつかあり、コマースリンク株式会社が提供しているDFOや株式会社ユニヴァ・ペイキャストが提供しているGyro-nなどがあります。 また弊社サービスnex8でも無料でクローリングサービスを提供しております。 このブログを読んで、今まで実施ができていなかったプロモーションがクローリングならできるかも、、、?と思っていただけると嬉しいです。

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データフィードを活用しよう!Googleのショッピング広告配信方法について

以前の記事でデータフィードについてお話しましたが、その後データフィード作成はしてみていただけたでしょうか。 これがないと動的広告が実施できない!?配信に必須のデータフィードとは データフィードは、ダイナミックリターゲティングや、AmazonなどのECモールで広く使われるようになってきており、ECサイト運営には欠かせないものとなってきています。 まだの方はぜひ先ほどの記事を参考に始めてみてください。 今回はデータフィードを活用できる広告の中から「ショッピング広告」での利用方法をお伝えします。 ショッピング広告はGoogleで「バッグ」や「スニーカー」などを検索した時に検索結果ページに商品情報が表示される広告の事です。 ECサイトと親和性が非常に高いので、ぜひ参考にしていただければと思います。 ショッピング広告とは ショッピング広告はGoogle AdWordsにおける広告サービスの1つで、図のように広告配信がされます。 Googleの検索結果ページに画像付きで配信出来る唯一の広告で、過去には商品リスト広告=PLA(Product Listing Ads)とも呼ばれていました。 テキストのみのリスティング広告と比べると、商品画像が表示されることで商品の詳細が伝わりやすく、より効果的に検索画面上でのプロモーションが行えます。 ユーザーが検索したワードに対し、データフィード内の商品情報から適している商品が表示されるため、リスティング広告のようにキーワードを設定する手間が省けるのもショッピング広告の特徴です。 例えば、ユーザーが「バッグ」と検索した場合、データフィード内の商品情報に「バッグ」と記載されている商品が掲載されます。 ただ、キーワードを絞って設定する事ができないため、調整が難しい側面もあります。 実際にショッピング広告を導入するメリットとしては以下のようなものがあります。 ■テキスト+商品画像が表示されるため、テキストのみの広告と比べるとCTR(クリック率)の向上が見込める。 ■広告に商品情報が記載されているため、その商品に興味を持ってクリックした購入意欲の高いユーザーを効果的に集める事ができる。 ■ショッピング広告はGoogleでの検索結果ページの上部に商品画像つきで表示される為、視認性も高く、Google AdWordsのテキスト広告と併用する事でユーザーとの接触機会の増加を狙える。 では次の章からは、ショッピング広告を出稿するための設定方法をご紹介していきます。 ショッピング広告の配信手順 ショッピング広告の出稿には、Google Merchant Centerへの自社サイトの商品データフィードの登録とアップロード、Google AdWordsでの広告キャンペーン作成が必要です。 それによりGoogle AdWordsからユーザーの検索キーワードに基づいた商品広告を配信出来るようになります。 Google Merchant

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これがないと動的広告が実施できない!?配信に必須のデータフィードとは

EC担当者の方であれば「データフィード」という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。 データフィードはダイナミックリターゲティング広告やGoogleの商品リスト広告といった動的広告サービスを実施するために欠かせないものです。 欠かせないもので、聞いたこともあるけど、一方で作成方法を知らなかったり、そもそもちゃんと分かってなかったりと、動的広告サービス導入におけるハードルになりやすいのも事実です。 そこで今回はデータフィードの概要や作成方法などについてご説明していきます。 データフィードとは? データフィードは自社の商品データを広告配信サービスの形式に合わせて変換・連携させた商品データリストのことを指します。 具体例を考えてみましょう。 あなたのECサイトでアパレル商品を扱っていて、広告配信サービスのA社にダイナミックリターゲティング広告の依頼をすることになりました。 A社ではダイナミックリターゲティング広告配信の際、下記のようなフォーマットを作る必要があります。 そこでサイト上に出ている商品をA社のフォーマットに合わせて、リスト化を行いました。 ↑このリストがデータフィードです。 別称として「カタログフィード」や「商品フィード」などとも言ったりもしますね。 (配信する仕組みを指すこともありますが、ここでは商品リストをデータフィードとして統一しています。) 上の画像のように、ダイナミックリターゲティング広告で使うデータフィードであれば、商品に関して抽出した情報を配信サービスに合わせてリスト化したもので、それが実際に表示される広告上の商品名や画像、説明文へと反映されます。 もちろんデータフィードの使い方はダイナミックリターゲティングだけでなく、下記のように様々な用途で利用されています。   ※アグリゲーションサイト:複数のサイトの情報を集約し、1つのサイトにまとめたもの。 では、データフィードには実際にどのような情報が入力されているのでしょうか。 ダイナミックリターゲティング広告を例にデータフィードについて詳しく見ていきましょう。 業種ごとのデータフィードの内容・項目例 データフィードは商品名や値段、商品説明など商品を構成する様々な情報が入力されたデータリストです。 なのでその商品がどのような商品で、価格はいくらなのか、在庫がいくつあるかなどがわかるように商品ごとに記載する必要があります。 また扱う商材が異なれば抽出する項目内容も異なります。 下記にEC、人材、不動産における、データフィードの例を記載します。 EC 人材 不動産 データフィードを活用しやすい業種 データフィードを利用した動的広告(データフィード広告)で特に適しているのは、商品点数の多い業種や商品情報の更新が頻繁に行われる業種です。 商品点数の多い業種の例としては、数百点以上の商品を取り扱う通販サイトや、多数の旅行プランを閲覧できる旅行サイト、人材系ポータルサイトなどが挙げられますね。 これらのサイトではデータフィード広告を用いると、ユーザーが閲覧した商品や、売れ筋の商品、ユーザーがまだ見つけられていない興味のありそうな商品などを表示できる(レコメンド広告配信)ため、コンバージョンに結びつきやすいとされています。 また商品の入れ替えや、セール等での価格変更、在庫の変動などデータを頻繁に更新する場合においても、フィード情報の更新を行うだけで広告に表示される情報の変更が行えるため、セールバナー等を作成する手間を省く事ができます。 データフィードの作成方法 データフィードがどういったもので、何に使うためのものか分かって頂けたかと思いますが、では具体的にどうやって作ればよいのでしょうか。 データフィードの作り方は大きく以下の3つが挙げられます。 ・手作業 ・自社システムでの開発 ・データフィードサービスの利用 この章ではこれらを1つずつ紹介していきます。 手作業 数値や項目など必要な情報を手入力することでフィードを作成します。 1つ1つ入力するため商品点数が多い場合には、フィードを準備するためにかなり時間がかかってしまう可能性があります。 商品点数が十数点程度であれば十分対応出来ますが、それ以上となるとあまりおすすめ出来る方法ではありません。 ■メリット 自社で出来るため外注費等の費用がかからない。 ■デメリット 作成・更新の手間や時間がかかる。 実施する広告サービスごとで使用する項目内容や項目名が異なる(例えば広告配信サービスAでは商品名、Bではアイテム名など)ため、各広告サービスの仕様を理解し作り分けなければならない。 自社システムの開発 商品データベースからデータフィードを作成するシステムを自社開発し、フィードを作成できるようにします。 外注費用はかかりませんが、1からシステムを開発する必要があり、社内工数がかかってしまう可能性があります。 ■メリット 自社でシステムを開発するため外注費等の費用がかからない。 自社内で作業が完結するため、スムーズに実施調整ができる。 ■デメリット システムの開発となるため、技術者の協力が必要。 実施する広告サービスごとの仕様に合わせて作成が必要。 また、仕様変更があった場合には都度システムの変更が必要。 データフィードサービスの利用 データフィード作成サービス会社を利用し、作成を代行してもらいます。 外注費用が伴いますが、手間をかけずにデータフィードを作成する事ができます。 方法は大きく2種類あります。 ① クローリングによるフィード作成 クローリングツールによってサイト内から自動的に情報を取得しデータフィードを作成する方法です。 クローリングとは、Webサイトを巡回するクローラーというプログラムを用いてサイト上の情報を取得する事を指します。 この方法では自動で取得したサイト内情報を元にデータフィードの作成が行えるため、手間がかかりません。 また定期的にクローリングを行い、データフィードを更新する事が出来るため、商品情報の鮮度も保てます。 ■メリット サイト上から自動で情報を取得してくれるため、データベースの作成やデータフィード作成サービス会社への商品データベースの共有などが不要。 ■デメリット サイトの構成によってはクローリングが出来ない場合がある。   ② データベース情報を元に作成 商品データベースを元にデータフィード作成を代行してもらう方法です。 クローリングがWebサイト内の情報を元に作成するのに対し、こちらは自社で構築した商品データベースを元にデータフィードを作成します。 データファイルの更新に合わせて適宜データフィードを更新してくれる為、商品点数が多い場合や、情報の更新頻度が高い場合には、手間をかけずにデータフィード広告の導入が出来ます。 ■メリット データフィード作成サービスは、複数の広告配信サービスと提携していたり、多くの導入実績もあるため、商品データベースからのフィード作成や変換に関するノウハウがあり、スムーズな運用が期待できる。 ■デメリット データベースの構築が必要になる。 データフィード最適化 データフィードを作成し、広告配信を開始しただけで満足してはいけません。 ユーザーに合わせた広告を配信しているので、通常のバナー広告より費用対効果の向上は見込めるかもしれませんが、その後で重要となってくるのがデータフィードの最適化=DFO(Data Feed Optimization)です。 データフィード最適化とは、配信した動的広告等の費用対効果のさらなる向上を狙い、データフィードに登録した商品データの情報に改善や変換を行うことを指します。 具体的には以下のようなものがあります。 ■テキスト情報の最適化 商品名や商品説明文など、商品に関する文言の調整や、バナーに合わせた文字数への変更を行う。 ■カテゴリの最適化 商品の種類別でカテゴリを適切なものにする。レコメンドを行うために、売れ筋商品カテゴリやオススメ商品カテゴリを選別する。 ■在庫状況の反映 在庫の無い商品を表示しないために、在庫状況を反映させる。 ■計測用URLの付与 商品URLに計測用のURLを追加する。 ■バナーの変更 ユーザーに伝わりやすい画像に差し替える。 ■値引き率などの表記

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