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私がWeb広告運用をする上で感じた、Web担当者が身につけておきたい必須のスキル5選!


こんにちは、nex8事業部営業の日暮です。

今回は、入社2年目の私が、「Web担当になったばかりの方に必要な5つのスキル」について、ご紹介していきます。

PCスキル

まずは、「PCスキル」について。

  • PCを使えるということは、今ではWeb担当者かどうかに関わらず、あらゆる業種で必須のスキルであると言えます。

    特に、レポート管理やデータ分析における表作成時に使う「Excel」、資料作成や新規提案時に使う「PowerPoint」などのオフィスソフトは、一通り使えるようにしておく必要があります。

    中でもExcelの関数は使いこなせるようになると業務効率が飛躍的にアップするため、覚えておくととても便利です。
    初めは「SUM」や「AVERAGE」といった簡単な関数から始め、高度なものも徐々に使えるようになっていきましょう。

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「ECサイト運営に使える!Excel初心者のための関数活用基礎基本」の記事でもExcelの関数について紹介しているので、参考にしてみてください。

さらにWeb担当者であれば「HTML」や「CSS」「JavaScript」といったサイト構築に必要となる知識も身に着けておくと良いでしょう。

実際に自分でサイトを構築することはなくても、エンジニアに作業を依頼する際に「HTML」や「CSS」などの簡単な用語を覚えておいたほうが、仕事の依頼をスムーズに行うことが出来ます。

また、運営しているサイトが「WordPress」をはじめとするCMSの場合であれば、それほど「HTML」や「CSS」などの知識は必要ありませんが、「WordPress」の管理画面内に「HTML」や「CSS」といった用語は出てくる場合があるので、覚えておいて損はありません。

情報収集力・分析力

情報収集力・分析力は、移り変わりの早いWeb業界では特に必須のスキルです。

広告の運用をしていく中で、「新たな手法」や「トレンドのツール」などを知っておくと、施策に役立てることができるため、日頃からアンテナを張って情報取集をするクセをつけましょう。

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  • また、体系だって知識を得たい場合には、書籍から知識を吸収するのもオススメです。
    ただし、情報収集をしたからといって、全ての情報を施策に取り入れる必要はありません。

    収集した情報の中から必要な情報だけを整理し、自分なりに分析していく力も必要になってきます。

    「今ある課題に対してどんな情報を集めるべきか」「そこから本当に必要な情報は何か」を見極めていきましょう。

 

例えば、自社で新規ユーザーの獲得を目指しているとします。
この場合、まずは「新規ユーザーを獲得する方法」について、情報収集を始めましょう。

新規ユーザーを獲得する方法は、「広告」や「SNS」など様々なアプローチ方法がありますが、その中で「自社の予算・状況にあったもの」「実施した場合に得られる効果」など事前に情報を収集し、本当に必要かどうかを分析した上で、施策を行っていきましょう。

仮説・効果検証スキル(PDCA)

「広告の運用」や「サイトの改善」など、様々な場面でこの「仮説をたてて、効果検証ができるスキル」は必要になってきます。

ビジネス面でよく、「PDCA」や「PDCAサイクル」といった言葉を耳にすることはありませんか?

PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。 Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)の4段階を繰り返すことによって、製品と業務を継続的に改善する。
出典:PDCAサイクル – Wikipedia

つまり計画(Plan)→改善(Act)までを繰り返していき、施策に対して最適化を行っていくことです。

「リターゲティング運用4つのポイントを押さえたPDCAサイクルの回し方」の記事では、リターゲティング広告におけるPDCAサイクルを回すことの重要性や詳細な方法について説明していますが、ここでも簡単にご紹介します。

リターゲティング広告運用を行っているが、費用対効果があまりよくなかったので改善施策を考える場合、

・クリックがされていないのか
・クリックはされているがコンバージョンが起きていないのか
・配信先はどうか
・時期要因はないか

など、あらゆる角度から、「問題点」を洗い出していきます。

先ほど洗い出した問題点を精査したところ、「クリックは起こっているが、そこからの離脱率が高い」ことに気が付きました。

さらにこの問題点を掘り下げてみると、「バナー自体に興味はもったが、遷移先のサイトで興味がなくなったために離脱した可能性が高い」と仮説立てができたので、遷移先のサイトを修正することにしました。

  • このように、問題点を洗い出し、分析し、仮設立てをした上で改善施策を行っていくことで、より施策の精度を高めていくことができます。

    しかし、仮設立てた「問題点」が必ずしも正解であるとは限りません。

    そこで、仮説立てとセットで身に着けたいのが、「効果検証」のスキルです。

    仮説を基に施策を行った結果、「問題点に対して、どの程度効果があったのか」を数字で正確に把握していきましょう。

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仮説に対して思うような効果が得られなかった場合は、この「問題点の洗い出し(Act)」→「仮説立て(Plan)」→「実行(Do)」→「効果検証(Check)」のサイクルを繰り返すことにより、「何が問題だったのか」「どの施策が効果があるのか」を見極めていきましょう。

コミュニケーション力

次に「コミュニケーション力」についてお話します。

Web担当者の場合、「クライアントの抱えている問題を聞き出す時」や、「新規施策の提案をする時」にコミュニケーション力が必要になってきますよね。

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  • コミュニケーションにとって一番大切なのは、「相手の立場になって考えることができるかどうか」です。

    相手の立場になって考えることができていると、クライアントの抱えている問題も聞き出しやすいですし、新規施策の提案もスムーズに進みますよね。

    他には、ビジネス面でよく言われている「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」も大事なコミュニケーションの一つです。

 

普段から「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」を行い、コミュニケーションがしっかり取れていると、もし作業ミスなどで緊急事態が発生した場合にも、スムーズに報告が行きわたり、ミスを最小限に留めることができます。

プレゼンテーション力

最後は「プレゼンテーション力」です。

プレゼンテーション力とは、「論理的(ロジカル)に説明することで、自分の提案を相手に理解してもらう能力のこと」です。

社内で「新しいツールの導入」を上長にプレゼンをする場合を例に挙げて、考えてみましょう。

この時「新しいツールだから導入して欲しい」ではなく、「新しいツールが現状の課題解決に役立つと考えたので、導入したい」と言った方が説得力がありますよね。

論理的(ロジカル)に説明することにより、「なぜ新しいツールが必要なのか」「新しいツールを導入することによって得られるメリットは何か」が相手に伝わりやすくなります。

  • また「共通言語」で話すことも大切です。

    言葉の意味がわかっていない相手に対して「CPAが~」「CPCが~」と必死に説明をしても、相手は何について話をしているのかがわからず、混乱してしまいますよね。

    自分の使いたい言葉でプレゼンするのではなく、相手が理解できる言葉でプレゼンをしましょう。

    次に、プレゼン用資料を用意する場合を考えてみます。

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この場合、口頭でプレゼンできず、資料を渡すだけになる場合も想定し、「話す内容の補完」や「要点のまとめ」を抑えた、「読むだけで理解できるプレゼン資料」が用意できると良いですね。
このように、「プレゼンテーション力」を身につけることで、自分の提案や意見を上手く相手に伝えられるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、普段私が広告運用をしている中で必要だと感じた「スキル」についてご紹介しました。

もちろん、広告業界に限らず、ビジネスマン全般にとって共通して必要なスキルも多くありますので、関心の幅を広く持ち、少しずつスキルを身に付けていきましょう。


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日暮翼

2016年に新卒として入社。A8事業部を経て現在nex8事業部の新規営業及び広告運用を担当。 日々、広告主様の売上をあげられるように奮闘しています。 都心から35キロ西に離れた地元への地元愛が強い田舎っ子。 溺愛中なのは、愛犬のヨークシャテリア2匹。