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リスティング・SEOはやりつくした?診断チャートでわかるネット広告の次の一手とは!?


こんにちは!nex8事業部で営業をしている岡本です。
普段、さまざまな企業様に訪問させていただいているのですが、先日、ある担当者様から「ネットからの売上を伸ばすためにとりあえずリスティングとSEOからはじめて、おかげで流入も増えてきたんだけど、次にどういう広告打てばいいのかわからないんだよねぇ・・」
というお言葉をいただきました。

これってすごくピンポイントな話のようで、実は上記のように感じている担当者様は案外多いのではないでしょうか。
今回は、そんな担当者の方向けに、リスティング・SEOの次フェーズでおすすめしたいネット広告の施策を紹介していければと思います。

ネット広告施策の種類と特徴について

まずは代表的なネット広告の種類と、それぞれどのような特徴があるのかをご紹介していければと思います。
 
■リターゲティング(リマーケティング)
【特徴】
リターゲティング広告とは、自社サイトを訪問したユーザーに対して広告を配信し、再訪問を促すことができる広告手法です。
一度サイトに訪れているユーザーに対して配信を行うので、商品やサービスに関心があるユーザー、つまり「見込み顧客」に対してアプローチをすることが可能で、新規向けの施策よりも低い単価での獲得が期待できます。

また、リスティングやSEOなど、新規向けの広告施策との相性がよく、「まず新規向けの広告施策で自社サイトへの流入母数を増やし、その際に増えた離脱ユーザーをリターゲティングで囲い込んでいく」というような使い方をすれば効率的に獲得をしていくことができます。

【注意点】
自社サイトへ流入するユーザー数が少なすぎる場合は、広告を配信する対象のユーザーが少なくなるため、効果を実感しにくいという側面があります。

■アフィリエイト
【特徴】
成果報酬型の広告手法です。
Webサイト等の媒体に広告を掲載してもらい、掲載した広告経由で購入、お問い合わせ、会員登録、資料請求など、「目的とする成果」が発生した場合に広告費が発生します。
成果が発生しない限り広告費がかからないため、低リスクで新規ユーザーに向けたアプローチが可能です。
 
また、媒体に掲載されることで自社のSEO施策では拾いきれない、ロングテールのキーワードでの検索ユーザーを拾うことができるので、さらに幅広い新規のユーザー層の獲得や、ブランド認知の向上が期待できます。

【注意点】
媒体への掲載保証がないため、自社商品の広告が掲載されない場合があります。

ロングテールのキーワードとは、検索数の多いワードをビッグワードといい、検索数の少ないワードをスモールワードといいます。(そのままですね)
検索数を図にすると下記のようになり、右側の長い部分が長い尻尾のように見えることからロングテールなんて呼ばれます。
それぞれの検索数は少ないものの、上手に集めればビッグワードと同じくらいの流入量が見込めますね。

テイル

■アドネットワーク
【特徴】
アドネットワークとは、Webサイトなどのメディアを多数束ねて、そのメディアの持つ広告枠へ広告を配信する仕組みを持ったネットワークのことです。
アドネットワークを介することで、複数のWebサイトやブログ、アプリ上へ一括して広告を配信することが可能です。
簡単な入稿作業や入札設定だけで、アドネットワーク事業者が保有しているメディアサイトへ一括で広告配信が出来るので新規の流入や、新規ユーザーの獲得を増やすことができます。

また、アドネットワークは、SEOやリスティングのように検索するユーザーに対してアプローチするのではなく、検索したことがない、自社サービスへの認知が全くないユーザーに対しても、アドネットワークのメディアを通してアプローチをすることができるので、より幅広い層の新規のユーザーの流入が期待できます。

【注意点】
アドネットワーク事業者ごとに保有するメディアが異なるため、希望のメディアに配信するには複数のアドネットワークの利用が必要な場合があります。

■SNS広告
【特徴】
Twitter広告、Facebook広告、Instagram広告があり、その名の通り、SNSに対して広告を配信することが可能なサービスです。
SNSのタイムライン上に通常の投稿のように広告を配信することができ、企業アカウントを持っている場合は、ユーザーとコミュニケーションをとることができるため、運用方法や訴求内容によってはブランディングとしての効果も期待できます。

また、SNS広告では性別、年齢、国や地域、興味関心といった、各SNSユーザーの登録情報を利用して、細かくセグメントを設定して広告を配信することができるので、精度の高いターゲティング配信も可能です。

【注意点】
SNSのユーザー属性と自社商品の親和性が低い場合は、そもそも効果を実感しにくく、細かくセグメントが設定できすぎるために広告の細かなチューニングが必要になってくるというような側面も持ち合わせています。

各SNSのユーザー属性は下記の表を参照してみてください。
SNS表
※2016年12月時点

おすすめ広告診断チャート

次にどんな広告がおすすめか簡単なチャートを作ってみました。
自社サイトの課題や、傾向を把握して次にどんな施策を打っていけるといいですね!

チャート

①になった方
ターゲットは若い層が多いのであれば、SNS広告がおすすめです。
また、Twitter、Instagramは20代がメインのボリュームゾーンになってくるので、特に若い層へアプローチをしたいときにはこの2つから選ぶといいでしょう。

②になった方
複数のサービスを同時に始める余裕があるあなたには、アドネットワークとアフィリエイトの併用がおすすめです。
アドネットワークもアフィリエイトも幅広い層にアプローチができるサービスなので、ターゲットが明確な場合も、そうでない場合も柔軟に利用することができます。

③になった方
新しく1つのサービスに挑戦したいあなたには、アドネットワークかアフィリエイトがおすすめです。
確実に配信を行いたい場合はアドネットワークを、そうでなければ、低リスクで取り組むことができる成果報酬型のアフィリエイトにチャレンジしてみるのもいいと思います。

④になった方
既存顧客の引き上げや、取りこぼしに課題を感じているあなたには、既存顧客や、訪問して離脱してしまったユーザーへ再訪問を促す配信を行うことができるリターゲティング広告がおすすめです。

⑤になった方
現状、新規の流入にも、新規の獲得にも課題を感じているあなた・・・・
まずは今の施策や、サイト内の構成の見直しを行い、課題を明確にしてから、次の一手を検討してみましょう。

さいごに

いかがでしたか。
あなたのサイトの次の一手は見つかりましたか?
とりあえずリスティングとSEOからはじめてみた、という方は今のサイトの状況を、今回のチャートと照らし合わせて今後の広告施策の参考にしていただけると幸いです。


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岡本ひかる

nex8事業部営業の岡本です。美大を出て、人材会社に入り、nex8にやって来ました。 好きなものはスノーボードとお絵かき。苦手なものはパクチーと自己紹介です。

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